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2006.06.30

社員教育、についての私論

先週からアルバイトの女性が新しく入ってきた。


オフイスので仕事の職歴がない、ということで電話応対のロールプレイングから朝はスタートしている。


人間、知らないことはできやしない。だから、仕事をやってもらう上で基本的なことを会社(代表者)が教えることは当然だし、大切だ。


「自分が1ヶ月かけて学んだことを、10日間で学べるようにする」社員教育とは何か、といわれると僕はこう答えるようにしている。

企業は新しく入ってきた人にいたずらに試行錯誤をさせないのが大切だ。試行錯誤はどのレベルの仕事をしていても発生するのだから、より高いレベルで試行錯誤をさせた方がいい。


だから、会社における教育は人より多く試行錯誤をした人(社長だとか、部門責任者)が先頭にたってやるのが好ましい。(「せっかく苦労して自分が掴んだものを、なぜ教えなくてはならないのだ?」といった器の小さい組織人を、人の上に立つ存在から外すのも経営者の重要な職務の一つ、だ)


一方で、人間は自分の成長に関しては自分で責任をもたないといけない。自分以上に自分の成長を関心もってくれる存在などいないのだから、そこは自己責任で主体的に行動しなくてはならない。


「自分に何ができて、何ができないか?」「自分が何を知っていて、何を知らないか?」、「自分が何に関心があって、何に関心がないか?」


それらを本当に知っているのは自分だけだ。


そんな考えが根底にあるので僕は、「この本を読め」だとか「このセミナーにいけ」だとかいった「押し付けの教育」はしたくないと考えている。


関心がある人間は勝手に本を読めばいいし、「この件について教えてくれ」と聞けばいい。そのために費用がかかるのならできる限りの範囲でフォローする。


そのための労力を経営者ははぶいてはならない。こういった「自分を高めるために」という相談があるのであれば、僕は深夜だろうが早朝だろうが付き合う覚悟がある。


そう、それは昔の寺子屋スタイルだ。


個人が自分の関心のおもむくまま、自身を成長させていく。で、先生(僕が先生かどうかはともかく)は学んでても分からないこと、に対してアドバイスをしたり、新たな視点を提起したりする存在でしかないだ。


その中で、「自分を成長させないとみっともない」という組織文化が生まれれば企業は安泰、だ。それは、明治維新が寺子屋教育から生まれたのを考えてみるとよくわかるだろう。


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追記
朝の喫茶店でこのブログを書いてました。近くに、大きな声で携帯でしゃべるオヤジがいました。


10分ほど続いたので店員を促して注意をさせました。が、無視してしゃべり続けています。回りの人の冷ややかな目をオヤジは感じないのでしょうか・・・?


あまりにも、迷惑なので「うるさいから外でやってくれ」と本人に直接いい、オヤジはそそくさと店をでていきました。


単にこの一言をいうだけで25分くらい、オヤジの携帯攻撃(?)にさらされました。


僕は人より喜怒哀楽の表現をすることが多い、と思います。そんな僕が25分も注意もせずに、オヤジをガマンしていたのに驚きました。歳とったんでしょうか、ね?

June 30, 2006 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.06.28

それは経営判断です

「この商品(企画)を販売しようと思ってますがどうでしょう?」


僕は広告の仕事をしているため、こういう相談を受けることがある。


当然のことだが、僕には明確な回答などできやしない。


会社の資金繰り、人員計画、将来のビジョン、リスク要因、その商品のライフサイクル分析などをきちんと考えないと、商品を取り扱うことの是非など外部の僕が決められる訳がない。失敗した時の責任もとれないし。


そうした場合は百歩譲って「僕が経営者だったらどうするか」というお話しかできやしない。


その上で「その商品を扱うかどうか、は最終的には経営判断ですので、ご自身で決めてくだ
さい」
と必ずいうようにしている。


当然だ。


商品を取り扱うか否かは「経営者の経営観」が根底にあるべきなので、他人の意見などは本来、参考程度でしかないからだ。


広告の仕事とは、「この商品(企画)を扱いたいんだけど、どう販売計画をたてていけばいいか?」という方へのサービス業、だ。あくまでも「この商品を扱う」と経営者の意志決定がなされた後のお手伝い、だ。


「この商品を取り扱う」と意志決定までを僕が任されるのであれば、究極的にはその会社の社外取締役にでもなるしかない。会社のお金の流れや内部の状況などを加味した上で、その戦略(商品を扱うか否か)をとるべきかとらないべきか、を判断するしかない。


そこまでやらないで安易な答えなどをだせるわけがない。


最近つよく思うのだが、事業の相談をしてこられる人がここ数年で様変わりしたように感じている。


かつては事業企画のようなものを手に「この商品に対してこれこれこう考えてるんですけどどうでしょうかね?」という方が大勢を占めていた。


「ああ、この方は自分の中で答えがでてるんだろうな」という方が多かった。そのために背中を押してもらいたいんだな、という方が多かった。


当然、そうしたケースの場合は僕ができる話もかなり具体的になる。


ただ、ここ最近の流れとして「この商品どうでしょうね?」と抽象的な相談を受けるケースが増えてきた。「逆にどう考えてますか?」と考えても明確な考えが今ひとつ伝わってこない・・。


「どうでしょうか?」といわれても先述の通り僕には持ち合わせる答えは存在しない。


たいがいは「それは経営判断ですので僕には分かりません」と答える事になる。


最終意志決定にいたるまでに周りの人に相談をするのはもちろん大切、だ。ただ、まずは自分の中で徹底的に考えるといいう作業をおこうなうのがこの場合の相談の作法、と僕は考えている。


でないと、自分がつくった戦略がお腹におちていかないだろうし・・・「あの時にああいったアドバイスをもらったから」と責任を回避する口実にもなりかねないだろうし。


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追記
数年前にある事業計画の相談がありました。熱意をもってプレゼンしてもらい、「どう思いますか?」と意見を求められました。


「僕だったらやらないな〜」と答えましたが、彼はそれを事業化していきました。今では基幹事業として成長しているみたいです。


結局、新しい事業が成功するかしないかの多くは、経営者の思い込みだとか熱意だとかに帰結するものだと思います。他人に答えを求める、という姿勢は熱意とはほど遠いですから経営者としては危険です。


「熱意をもってチャレンジした、ただうまくいかった」というケースも経営していればいくらでもあるでしょうけど、自分のお腹に落ちた戦略であれば、失敗から学ぶことも多いと思います。

June 28, 2006 | | Comments (2) | TrackBack (0)

2006.06.26

格闘ブームの原点

「誰か俺にチャレンジする東洋人はいないか?100万ドル用意する」

Ariinokityousenn

カリスマ的な存在だったボクサーのその発言に、ある日本人プロレスラーが名乗りをあげた。


「だったら俺の挑戦を受けろ」と来日中のそのボクサーに挑戦状を叩き付けた。


が、ボクサー側のマネージャーは否定。そのボクサーはビックマウスで有名で、誰もが彼の発言をまともにうけていなかったから、だ。

Arisyasin


そのプロレスラーは執拗にそのボクサーを追っかける。英語のパンフをつくり「逃げるな」とやったり、マスコミをつかって対戦を迫った。


それから1年と数カ月。

Ari_inoki


アントニオ猪木VSモハメッド・アリ(ボクシング世界チャンピオン)が日本武道館で実現する。今ではちょっと路線がずれてしまった(?)アントニオ猪木さんが一番輝いてた頃の話、だ。


K-1やPRIDEだとかの格闘技が盛んな昨今であれば、異種格闘技もそうそうめづらしいことではない。昔だったら実現しないようなカードがゴロゴロと実現している。


けど、もともとの異種格闘技のルーツをたどるとこの猪木VSアリ、であることに異論はないだろう。


興行のスケールの大きさといい、話題性といい、モハメッド・アリという稀代のボクサーをひっつぱり出した、という点といい、格闘ファンの魂をゆさぶった点といい、この試合を越えるものはないんじゃないか、と僕は考えている。


当時、小学1年生の僕は土曜日のお昼にテレビを見た記憶がある。


マットに寝そべって戦えない猪木さんに、言葉で挑発するだけのアリ。正直、試合は面白くなく、試合後は「世紀の凡戦」と散々と叩かれた。(後年、猪木さんはルールでがんじがらめになっていたと知った。)


が、考えてもみたい。


「あの時代、まじめにボクサーと戦うことを考えたレスラーがどれだけいたのか?」と。


当時の猪木さんは、なんと33歳!!(自身のプロレス団体をたちあげたのが29歳)


今の僕より若いわけだ・・・


今の格闘技ブームの中で猪木さんのいちづけは非常に微妙だけど、かつては凄いレスラーだったんだ。ちょっとその事実だけを伝えたくて今日のブログをかきました。


今日、6月26日は猪木VSアリからちょうど30年。


追加
モハメッド・アリはその後、パーキンソン病にかかり身体が不自由になりますが、アトランタオリンピックの最終聖火ランナーとして登場しました。「King Of KINGS(王者の中の王者)」-まさにその呼称が相応しいボクサーでした。


ちなみに、猪木さんの入場テーマ「猪木ボンバイエ」は、アリを讃える「アリ、ボンバイエ」という歌をアリがプレゼントしたそうです。


はたまた、パキスタンあたりでは「アリと戦った男」ということで、猪木さんはかなり有名だとか。一度いって確かめたいのですがパキスタンはまだ縁がありません。


June 26, 2006 | | Comments (4) | TrackBack (0)

2006.06.22

会計のセミナーを終えて

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2泊3日のセミナーが終わりました。今回のテーマは「会社の会計」で、全国の中小企業の社長が福島に集まりました。


とかく、僕ら会社の代表者は会計が苦手、です。


僕もその例に漏れません。基本的に会計はすべてお任せ状態、です。


が、それではいかないと痛感しました。


「ぼーっとしているとお金が残らない」ーそんな経営環境で僕らは経営をしています。


「税金が高い」だとか「節税方法はないのか?」だとか文句をいったり、愚痴をいう前に「その中でお金を残す方法」を考えた方が利口です。僕らは会計を生業にしているわけではないですからね。


今回も3日間でいろんなアイデァが生まれました。


その中で、「これはいけそうだ」というものが実行へと移され、それらの打ち手の中から「これはいけるかも」と残ったものが、会社の次の基盤となっていきます。


僕らの仕事は、すべての分母となるアイデァを生み出すこと(それを生み出すために頭に情報をつめこむこと)と、次々と打ち手を打てるだけのスタッフの整備をすること、更にいうのであればそれらを支えるキャッシュをため込むこと、です。


「お金を使わないと会社は成長させられない」されど「会社にお金をためなくても次の成長曲線を描けない」。「スタッフがいないと会社は成長させられない」されど「人件費率を高くすると会社にお金がたまらない」


経営とは、「いろんな矛盾を解消していく総合芸術」だと僕は思います。


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追記
7月の頭にもセミナーがあるんですね。テーマは「戦略」、です。

と、書くと僕はセミナーオタクみたいですが、今はあるコンサルタントのセミナーにしか出席しないようにしています。

ここ最近の「楽して儲けるブーム」(?)の中でいい加減なコンサルタントが増えましたからね。「よく、お前がコンサルタントなんていえるな」という輩に時間を費やす程ばかばかしいものはありません。

June 22, 2006 | | Comments (2) | TrackBack (0)

2006.06.19

【今日は研修会】福島まで会計セミナー

昨晩、大阪出張から戻ってきて、今朝は福島にきています。


今日から2泊3日の会計セミナー。内容はよく分かりませんが、僕の尊敬するコンサルタントが主催をするので、日程も内容も確認せず申込みしました。


交通費も含めると30万以上の出費ですが、「会社の経営で、こういう所にお金をかけずにどこにお金をかけるのか?」が僕の考えです。


数千円の交通費や宿泊費をケチケチしても、「頭の中身を鍛えるのにお金はケチらない」が原則です。


「これに参加したら儲けられる」といったインチキまがいのセミナーは論外ですが、「この人の美意識に自分が共感、共鳴している」という講師であれば、どんなに高くても、どんなに忙しくても、たとえ自腹をきってでも参加することを僕はオススメします。


僕の転原ポイントは、会社員の頃、数万円もするマーケティング組織の会員に自腹で入会したことでした。出費についてはかなり悩みましたが、今思えばあの時に費やした数万円は何百倍ものリターンとなって帰ってきました。


自画自賛で恐縮ですが、「マーケティング組織に入って勉強をして学んだことをいかした」ことよりも「自腹をきって自分を鍛えようとした」ことに対して見えない天の配剤のようなものががあったような気がしてならないのです。


5期分の決算書&給与台帳&電卓を用意、更には本日の予定表は10時スタート、22時終了予定


ということは、かなり数字、数字でやられるんでしょうが・・・


ちと、がんばってまいります。


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追記
僕は一時期、セミナーによくいってましたが今はほとんどいきません。「経営をする上で新しく知らなければならないことなんてそうそうあるもんじゃない(要は実践、ですね)」と思ったのと、「モチベーションを高めるためにセミナーにいくくらいなら、本を読んだ方が手軽だ」と思ったからです。


あとは、なんちゃってコンサルタントが大量にでてきて、(少なくとも僕には)質の悪い話をしてるのに我慢がならないからです。


人前でお金をとってしゃべるならもっときちんと勉強せい、という輩が本当に多いと思ってます。


June 19, 2006 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.06.15

私は社長です、といいたくなる前に・・

「私はあなたの上司です。いうことが聞けないのなら辞めてください」


僕がある会社につとめていた時、「お客さんへの営業のやり方」について僕の先輩とその上司とが言い争いになった。


客観的に見て、理屈だけみると明らかに先輩に歩があった。もともと頭の切れる先輩だ、上司は僕らの前でこてんぱんにやられていた。


で、追い詰められた上司が放ったのが上の一言、だ。


その瞬間、僕は思った。


「立場論で人を説得するのはかっこ悪い」と。

人間のやることだ、上司と部下との間で意見が衝突することはあるだろう。


で、どう考えても部下の理屈の方が通っていることもあるだろう。(上司の方が理屈が通っている場合の方が確率的には多いだろうが・・・)


そんな時に、「俺は上司だ」だとか「俺は社長だ」とやるのは僕の美意識の中ではひじょうに恰好悪い。


なぜか?


上司と部下とは仕事上の役割の違いでしかないからだ。


社長という役割は「仕事のスタンスを明確にして、会社の現実をみつめる。その上で、将来を考えて、そのために打つべき打ち手を考えて、実行する」ということだ。逆にいえば、これを社長以上に効果的に、経済的にできる人がいれば、社長など交代した方がいい。


僕なら部下から「それは理屈が通ってない」といわれたらどうするか。


かならず会社の経営理念に照らし合わせて物事を判断する、と思う。


僕が正しいのか、部下や後輩が正しいのかではなく、「会社の経営理念と照らし合わせてどちらがより正しいのか」を考える。


一般的には会社の理念は、社長の想いが文書になったものだ。当然、経営理念の体現者が経営者でなくてはならない以上、経営理念に合わせて物事を判断すると社長の方が筋が通っていることが多い(はずだ)。


ただ、経営理念が単なる美辞麗句になっていて、社長の肚からでた言葉でない場合、部下の方が理屈が通っていたりすることがある。で、そんなケースは案外とめずらしくはない。


そんなだったら何のための「社長という役割」なんだろうか、と思う。


僕らは立場論に逃げてはならない。立場論に逃げないようにするには、自分の言葉で経営理念を書いて、仕事のスタンスを明確にすることだ、と僕は考える。


※今日のテーマはメールマガジン「がんばれ社長!今日のポイント」から刺激を受けて書きました。内容はほとんど似ています。


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追記
今まで、早朝のブログ更新にこだわってきましたが、今後はその日の状況次第で更新したいと思います。早朝の時間は頭が冴えてるので、本業にあてた方が効果的かな、との判断からです。

June 15, 2006 | | Comments (4) | TrackBack (0)

2006.06.14

準備をすりゃ焦らない

うちの社員さんの結婚式に参加をして、スピーチを拝命しました。それも来賓代表、です。


スピーチはたびたびしましたが、来賓代表ははじめてです。会社の事業内容のことを話したり、主役でもある本人をもちあげないといけない・・・


さすがに(?)何日か前から準備をしました。実際に話をする時間を計ってみました。「長めの話を」とのことだったので、10分ちょっとの時間でまとめました。


が、話をする直前に式場係員の方がこういいました。


「スピーチは5分くらいでよろしいんですよね??」

・・・(汗)予定調和が乱れてちょっとだけ焦りました。話をばっさりと変えることにしました。でないととてもじゃないけど時間が足りません。


後はでたとこ勝負、でした。会社の事業紹介や主役のやっている仕事が今いち不明だったかな・・なんだか友人代表のスピーチと変わらなくなってしまいまいした。


僕はよく「人前にでてもあがらないですよね」といわれます。実際、あがることはほとんどありません。

なぜか・・・?

それは事前に準備をしてるからです。


原稿を紙に書いて、練習をして、時間を計測して、なんとなくイメージトレーニング(?)をしたからです。だから、直前になってもあたふたと焦りません。


これは、僕がいままでスピーチで大失敗をしたときの反省から生まれた処世術(?)です。準備をしないでスピーチに望んで大変な目にあいました。あの時のスピーチしてる時間の長かったこと・・・


僕はいままで何百という方の採用面接をしました。中にはめちゃくちゃ焦ってる人がいらっしゃいました。焦りから来る不安をしゃべることで解消している・・・そんな人は案外と多いものです。


あがり症や緊張症などといった心のクセがある方ならともかく、そうでない人の多くは「焦りは準備をすることで防げる」と思います。


今は、HPだとかがあって事前にいくらでも準備ができる時代です。僕にいわせれば、面接に望む会社のHPを調べたり、代表者のブログ(または著作)などを読んでくるのは、ごくごく当然におこなうべき準備、です。


そうした、誰にでもできる準備をしてこない人を、僕は「仕事をお願いしても準備をしない人」と思ってしまいます。準備をしないで営業先にいったりしてしまう、と考えてしまいます。


で、いままでの僕の経験(こと面接に関して)では、学歴がある人の方が準備に時間をかけてきてるように思います。学歴不要論に僕が全面的に肯定できないのはこの点においてです。


準備をするから受験勉強もできたんでしょうしね。


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June 14, 2006 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.06.13

最強の職業人になるための理想の1日

朝、5時に起床。7時まで読書&メールチェック&今日の予定の確認。


7時半から会社ちかくの喫茶店でブログの執筆&新聞チェック。


9時に出社して、11時までには大半の業務を終わらせる。


午後は、主に考えること。広告の文章を考えたり、これから先の会社の方向性を考えたりとする。


18時すぎには業務を終了、必ず一日のできごとを日誌にまとめる。


19時すぎからジムにいく、で、夕食をたべて10時には就寝。


・・・・このサイクルをきちんと回せれば最高の職業人になれる、と思うんだけど・・・


「10時に寝てるんです」っていうと「えええ〜早いですね〜」といわれるような夜型社会だからこそ、早寝早起きにはものすごいチャンスが眠っている、と思うのだ。


あとは意志の問題、実はそれが一番の課題なのだが・・・。


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追記
サッカーは残念でした、結果しか知りませんが・・・。僕はなんとなくアフリカのチームに頑張ってもらいたい、と思ってます。根拠はまったくないんですけどね。


June 13, 2006 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.06.12

少しづつ変わる、ということ

とある会社のHPは凄い。


何が凄いって、「みるたびに少しづつ変わってること」が凄い。


数カ月もアクセスしていないと「以前のHPと全く違うじゃん!」と感じる。ホントに少しづつの変化なのだが、積み重ねてやることはパワーだといつも感心している。


どこぞで、「ラーメン繁盛店は味を少しづつ変えている」と聞いたことがある。でないと、お客さまの味覚とラーメンの味との間にだんだんとギャップが生じるのだそうだ。


が、その少しづつの変化はほとんどのお客さんには気がつかない、という。常連がしたり顔で「ここのラーメンはいつまでも変わらず美味いな」という。が、実は少しづつ少しづつ変わっている、のだという。


変化とは何かをドラスティックに変える、ということではない。


今日できる何かを少しづつ変えていく、その積み重ねでしかないのだ。


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追記
昨日はうちの社員さんの結婚式でした。創業以来、5年と半いっしょにやってきてくれた人なので感無量でした。最近、妙に涙腺が弱くて最期のシーンでは涙がでてきました。このままでは、徳光さんみたいな大人になるかもしれません。結婚式のレポ(?)はまたいずれ。

June 12, 2006 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.06.07

洗い場に逃げ込むな

ワタミグループの渡邊美樹社長が社員さんに向けたメッセージをまとめた『社長が贈り続けた社員への手紙』(中経出版)という本にこういうくだりがある。


洗い場に逃げ込むな


あなたも経験があるでしょう。店が本当に忙しい時、次から次へとオーダーが入る時、次から次へとお客さまから呼ばれてしまう時、なんとかこの状況から逃げ出したいと思ったことがあるでしょう。


要領を知っているメンバーなら、このような時、店の中でどこが一番楽な場所かを知っていることと思います。そこは誰かがやらねば困る場所ですが、中心メンバーが入るところではありません。

そこは、頭を使わなくてもよい場所です。


そこは、お客さまの矢面に立たぬ場所です。そこは、まわりから見ていると「頑張ってるように見える」場所です。そして、最も安全な場所です。


そうです、ピーク時の洗い場です。


(中略)


戦うリーダーが最も入ってはいけないポジションがピーク時の洗い場です。ピーク時の洗い場は身体が忙しいだけ、肉体的にいじめることができる分だけ、始末が悪いと思います。(『社長が贈り続けた社員への手紙』P62〜63)


僕は高校生の頃レストランで皿洗いのバイトをしていました。(時給は480円でしたね)だけに、この話は実感として分かります。忙しくなると、ホール担当の社員が「洗い場をサポートする」とかいって手伝ってくれました。


当時は有り難かったですが、その社員の仕事はいま考えると明らかに「逃げ」でした。


この困った問題は、本人に「逃げ」の意識が希薄なところだと思います。飲食業には洗い場という「逃げ」の場所があります。僕らの仕事にはどのような「逃げ」があるか・・・人より高い成果を残したいすべての職業人が考えてもいいテーマだと思います。


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June 7, 2006 | | Comments (0) | TrackBack (1)

2006.06.06

自分が変化している、という証

人間はどんどん変わっていく生き物、です。特に、経営者はくるくると変わっていかないと、流れていく時代についていけません。


ただ、変化を意識的にやろうとする人とそうでない人の間に若干の温度差があると思います。


変化をするということは時には痛みを伴います。だから僕らは「変わらなきゃ」と思いながらも、なかなか変われません。行動がおっくうになります。


また、自分が変化したかどうかは変化の過程ではなかなか分からないものです。何か、変化を促すような出来ごとを乗り越えた時に「もしや、自分は変化をしたのかな?」という具合に気がつくような性質だと思います。


けど、僕は一つだけ客観的に「自分が変化しているか否か?」を見る基準があると思うようになりました。


それは、「上の世代の方や、同業者やライバルが自分に対して過剰な反応をするかどうか」ということです。

世の中には意識レベルであれ、無意識レベルであれ、変わることを否定する人が大勢といます。


僕は、そういう生き方を否定はしません。むしろ、大きな変化もしなくて生きていけるのならいいな、とも時には思います。


が、日本人の(他の民族も同様かもしれませんが・・)精神構造として、「変わっていく人」に対して拒否反応を起こす人がある一定の割合でいるようです。(同様に、変わっていく姿勢を持つ人が、変わらないという人に拒否反応を示すこともよくみられます)


拒否反応は多くの場合、上の世代の方からか同業ライバルあたりからが顕在化しやすいようです。キーワードは「あいつ変わったな」です。


僕はかつて、こういわれたことがあり傷つきました。


但、今では「自分がやるべきことをやっているかどうか」と自分と対話して、臆するところがなければ「あいつ変わったな」は最大の褒め言葉、だと思ってます。


昨日、村上ファンドの村上代表が逮捕されました。村上氏がどのような交友関係があったか分かりませんが、きっと「あいつ変わったな」といわれ続けていたのだと思います。


が、本人はそれを気にしていたのでしょうか?


僕はそうは思わないですね。そういう人が増えれば増えるだけチャンス、くらいに思っていたんじゃないかしら・・・?


「変わる人」と「変わらない人」と単純にわけるのもどうか、ですけど・・・僕はせっかく生まれた人生、次々と変わる人になりたい、と思っています。


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追記
6月いっぱいまで予定がてんこ盛りです。スケジュールが取りにくく、関係各位にはご迷惑をかけますが、7月にはいったらだいぶ落ち着く予定、です。

June 6, 2006 | | Comments (2) | TrackBack (0)