« お店をつくる、という直感が | Main | 週末のできごと »

2007.07.13

先達から受けた恩は次の世代に返す

来月から僕の母校から学生のインターンがくることになった。


男性1人、女性1人 それぞれ2週間だ。


先日、「将来的に新卒採用をしたい」と思って母校の就職課を訪れた時に、たまたまインターン制度の話を聞いた。


こういった制度は大企業の専売特許(?)だと思っていたが、いえいえ、中小企業でも積極的に受け入れている会社があるらしい。


僕は、話を聞いているその場で受け入れを決心した。


「先輩から受けた恩は次の世代に返す」


僕らはさまざまな先達の影響を受けて人生を生きてきた。もし仮に、それらを恩に感じているのであれば、恩返しをするのは次の世代にではないか、と僕は考えている。


世代から世代へ、それが善の循環を生み出していく。きっと、僕らが恩を受けた先達も、かつてはどこかで誰かの影響を受けてきたのだろうからね。


僕は大学時代の部活(キックボクシング)に大きな影響を受けた。いろんなことを学ばせていただいた。


社会に出る、ということが漠然としていたあの頃、社会人として活躍しているOBの存在や体験話が僕を勇気づけた。働くってのは大変なことばかりじゃない、ってメッセージを尊敬するOBなどから僕は受けとった。


そんなご恩を返すのは、後輩であり部下であり若い世代の人たちに対してだ。


インターン制度の応募概要に「僕のブログを見てピン!と来た人」と書いておいたのだが、このブログを読んで応募してきたのならなかなかセンスがいい(?)、と僕は思う。


学生が接する「社会に出る」ってメディアなどの情報は、とかく「大変だ」「厳しい」って側面で語られることが多いように思う。そういう情報を流しておいた方が採用業界は潤うし、企業の担当者だって大上段(?)から学生に接することができるしね。


確かに、その側面がないといったら嘘になる。


けど、働いて社会にでるってことは、なりたい自分になるための手段のひとつ、なのだ。そんなことが「大変」で「厳しい」だけであるはずがない。


数ある会社からうちを選んでもらった人への敬意として、そんな一端を感じてもらえたらいいかな、と個人的には思うのだ。

July 13, 2007 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 先達から受けた恩は次の世代に返す:

Comments

Post a comment