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2008.01.21

まっすぐ、というご指摘(?)に関し

まっすぐだなあ~って思います、ブログ読んでると


先週、お会いした方(僕より一回り下くらいの営業マン)に言われました。


僕は「まっすぐ君は嫌い」「へそまがりになりたい」って思ってるので、こういう印象を持っていただくのは、ちょっと悲しいです。


けど、ブログを読んで多くの方はそういう印象を抱くようです。(で、多くの場合は長く付き合うと、へそまがりの部分にどんどん気がつくようです)


「自分の考え方は疑うことなく間違いない」


って思うような、「純粋まっすぐ君」が僕は苦手です。その昔、ある団体(宗教なのかビジネスなのかよく分からないですけど)から誘われた時にも、その企画云々以前に、担当者の「まっすぐさ」に嫌気が差しました。


自分が薦めるもの=100%善、ってどうして胸を張っていえるのかしら???って、途中からそのことばかりが気になりました。


と、偉そうなことをいいましたが、かくいう僕も一時期は純粋まっすぐ君でした。


自分の思ったこと、考えたことに関しては疑いを持たずに邁進するのが好きでした。というより、そうしないと生き心地の悪さを感じるタイプの人間でした。


けど、ある時期から純粋まっすぐ君ではしんどいな、と思いました。


純粋まっすぐ君の根底にあるのは、「自分の意見を守ることで、自分自身の存在価値を防衛する」ってことに気がついたからです。結局のところ、そういうことでは大人の世界での付き合いがやりにくいと思いました。


そのために、一番効果的だったことは、「今の自分を客観的に見つめる」ってことです。


心理学でいうところのメタ認知の位置(自分でも、他人でもない第三者の視点)にたって、外部から冷静に自分を見ることです。


何か問題があった時、自分が当事者であれば冷静な判断を下せないことがままあります。


けど、一歩下がって「問題に対応している自分の姿」を第三者の視点で見ることができたら、事に対応する選択の幅が断然と違ってきます。頭が冷静になる、というか、客観的な意見が出せる、というか・・・。


たまーにメタの位置にたって「自分はまっすぐじゃないか?」ってのをみつめると、案外とさぶい自分がいることに気がついたりします。


まっすぐさの根底には不安や恐れがあったりします。物事を考えたくないから単純に純粋まっすぐの選択肢を選んでいる自分であったりします。


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追記
働いて数年は、「まっすぐ君」でもいいと思います。人間には上の人のいうことを、(自分の美意識に反しない限りは)無条件で受け入れる時期は必要だと思います。(自分ができたかどうかは別にして)

こういう時期は「まっすぐ」でいいと思いますが、「まっすぐ」を卒業するタイミングだけは逸しないようしないとですね。

January 21, 2008 |

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Comments

Qちゃんさん> コメントありがとうございます!まっすぐは卒業したいと思ったときには卒業したらいいと思います。

僕は基本、まっすぐが好きです。けど、それだけだとどうしようもない局面がいくつもあるのがこの社会。

けど、社会にあわせていくだけの対応力がない部分もあったりします。だから「強情だ」とか「自分の意見が強い」っていわれることもあります。

けど、そんな自分が案外と嫌いではなかったりします。なかなか難しいですね。

Posted by: 大塚和彦 | Feb 14, 2008, 4:35:35 PM

ホント、しんどいのはイヤだね。
真っ直ぐを卒業しないといけないね。
僕は最近、真っ直ぐに戻っちゃったよ。
(↑深い意味はありません)

Posted by: Qちゃん | Jan 22, 2008, 4:34:59 PM

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