大企業で40歳の社長が就任
旅行業界第2位のH.I.S.社次期社長に、40歳の平林さんという方が就任されるそうです。
経歴を見ると、1993年にH.I.S.社に入社し、2007年に取締役就任ですから大企業ということを考えると超スピード出世です。
僕が社会人になったのも1993年でした。
風の強い春の日に豊島区・目白にあった会社の本社で新人研修をやったことは昨日のように覚えています。
実質的なトップであった会長から、「手段と目的とを混同するな」というような訓示をいただき、ちょっとだけ緊張したのをよく覚えています。
平林社長は大企業で、僕は会社を転々としながら中小企業で、と経歴は違いますが年も同世代ですので勝手にライバル認定(?)させていただきたいと思っております。
企業家は「ゼロを1」にするのが得意、といわれます。けど、「5を10」にしたり「10を20にしたり」と会社のマネジメントに関しては別の能力が必要ともいわれます。
この辺の能力に関しては、大企業でビジネスマンをやってきた方の方が優れている、なんてことはよくあることでもあるでしょう。
企業家肌のリーダーが牽引する会社が、ある時点から成長のスピードが鈍化するのは、マネジメントの壁にぶちあたるから、ともいわれます。
大企業を率いる40歳社長がどのようなタイプの経営者なのかはよく分かりません。
大企業になったH.I.S.社をどのようにしていくのかは楽しみでもあります。企業家気質を備えながら、マネジメントにも精通する、そんな40代だったとしたら凄いですね。
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March 3, 2008 in プチ経営の哲学 | Permalink
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