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2008.11.25

「私は貝になりたい」を見ました

話題の「私は貝になりたい」を見に行きました。


その昔、フランキー堺さんが主人公だったモノクロバージョンを見て「なんてすげえドラマだ」と思ったのでかなり期待してたんですが、ちょっと残念でした。


当代一流の俳優さんや女優さんが出てくるのですが、その個性やキャラが強すぎてしまうんですね。邦画にはありがちなことですけど。

けど、戦争に翻弄された人間の人生のはかなさ、みたいなものを感じることはできるかもしれないですね。中居君の演技、僕はよかったと思います。すごい才能ですね。


僕は映像をつくる立場の人間ではないので映画の感想はこのくらいに。


戦争に翻弄された人間の魂の叫び、を聞きたいのであれば『世紀の遺書』って本が絶対におすすめ。


戦争犯罪で処刑をされた方の遺書がまとめられている本ですが、この本はすごいです。自分が悩んでいることだとかが「小さなこと」と氷解してしまうような迫力で迫ってきます。


家に帰ってきて眠い中、この本をものすごくひさかたぶりに開いただけでも「私は貝になりたい」を見た価値はあったのか、と。


追記
家に帰ってきたらテレビで映画の宣伝をしていました。映画の内容とは裏腹なバラエティー番組だったのでそのギャップを感じました。


今の時代の映画は番組宣伝の露出を含めたイメージづくりをしないと、と思いましたね。


ちなみにこの映画、坊主頭だと1,000円で見ることができます。夜の遅い時間だったためか、映画館には僕くらいしか該当者はいませんでしたが。

November 25, 2008 |

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