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2011.01.04

腹が減ったらご飯を食べる~2011年のはじまりに

「腹が減ったらご飯を食べる」


毎年、仕事初めの朝に頭をよぎる言葉を大事に一年やっていこうと思っていますが、今年はこんな言葉でした。


・・・むむむ、意味不明。


自分の潜在意識(またはそれに類するもの)は何を伝えようとしているのかしら???


「今年一年の始まりのメッセージとしては冴えないな・・・」と思って喫茶店で新聞を読んでいたんですけど、「いやややや、なかなか深い言葉だな」と。


私ごとですが、いつの頃からか「腹がめちゃめちゃ減る」という感覚が少なくなってきました。


学生の頃、部活の練習が終わって片付け&洗濯&使い走りをしていると「倒れそうになるくらい腹が減る」ということがありました。


飛び込みの営業マンをしていた頃、1日の訪問ノルマを達成し終わった時には「腹が減ったのを通り越えて何も食べなくても大丈夫になっている」自分がいたりしました。


そんな体験が年齢と共に減ってきたな、と。


確かに、空腹を簡単に満たせるお店が増えました。身体や体力を使う仕事よりも、考えたり、まとめたりする仕事にシフトしているという環境の変化もあるでしょう。


けど、「腹がめちゃめちゃ減る」ということを考えた時に、「本当に食べたくて食べてるの?」と突っ込みたくなる自分の存在に気がついたりもするのです。


なんとなくの惰性で食べ物を手に取ったり、「今、食べておかないと腹が減るから」といった思考パターンだけで「とりあえず」食べておいたり・・・


それらの行動パターンがよくないのは、自分自身の身体の言葉に耳を傾けることを妨げるからです。


僕らの身体は「腹が減った」だけではなく、さまざまな言葉を発しています。


それらの言葉をつむいでいくことは、人間が頭でっかちになって論理や理屈が大事とされる時代だからこそ大切なのかな、と。


腹が減ったらご飯を食べる


という言葉をとって、論理(?)や理屈であーだこうだいっていますが今年は身体感覚を大事にした一年にしたいと思います。


今年もよろしくお願いいたします。

January 4, 2011 |

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