« 何度言ってもわかってもらえない | Main | 今日で会社設立10周年です »

2011.01.19

ストーリーとしての競争戦略

11111


「違いをつくって、つなげる」一言でいうとこれが戦略の本質です(P13)


昨年の5月に発売された『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)の著者・楠木建先生(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)のセミナーにいってきました。

昨年の秋にこの本を読んで「なんて凄い内容だ!」と思って著者名から検索し、セミナーが開催されていることを知って六本木の会場におしかけ(?)ました。


「他の企業との違いをつくる」というのは、ドラッカーもポーターもいっておられる戦略の要諦ですが、「違い」を「つなげ」て「長い話」の「ストーリー」にしていくという考え方はとてもヒントになりました。


自分が漠然と考えていた世界観が一気に開けたような感じです。


経営は現場実務が大切なので勉強などは不要


という考え方はあるでしょうけど、優れた研究家の仕事はそんな言葉を一笑してしまうだけの迫力があると思います。


実はこの本の内容は特に目新しい部分はないのかもしれません。それゆえに、この本が素晴らしいのかな、と。


もともと、経営だとか戦略だとかで「誰も知らないこと」などは存在しない、と考えるのが正常でしょうしね。


しばらくはこの本を読みこむことになりそうです。

January 19, 2011 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ストーリーとしての競争戦略:

Comments

ナベケンさん>コメントありがとうございます!ってか、だいぶご無沙汰です。

素晴らしい本ですよね!

楠木先生は46歳ですって・・・。同世代の方がこんな研究をしているんだ・・すげえなあ。

というのが読後感でした(汗)

Posted by: 大塚和彦 | Jan 21, 2011, 8:31:39 AM

俺も、読破したよ。

サイコーだよ。

Posted by: ナベケン | Jan 19, 2011, 11:46:46 AM

Post a comment