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2011.12.22

今日は賞与の支給日です

会社員で働いているときは給料日までが長く感じた。起業したら、給料日までが短く感じてしょうがなかった。


と、僕が起業した際に参加したあるセミナーで講師がそんな話をしていました。


会社は12期目と3ヶ月目に入っているので、いままでに147回の給料日があったわけですね。それに、賞与と利益がでれば決算賞与があるので200回弱の給料やそれに類する日があったわけです。

途中、確かに「給料日までが短くてしょうがない」なんて時期もありました。


ほとんどの人がそうでしょうが、創業の頃ですね。自分の目の前を流れていくお金の総量が「入り」も増えたし、「出」も増えてとまどいを感じたこともありました。入金がないと支払ができない、なんてこともよくあったと思いますし、前金で支払わないと仕事が進まない部分も多かったですし。


けど、以降は「短くてしょうがない」って意識はほとんどないですね。


今改めて思うのですが、「短くてしょうがない」ってことは「土俵際での資金繰りをしている」か「給料を支払うのが嫌だって意識がどこかにあるか」が根底にあるんじゃないかな、なんて思います。


もし仮に「給料を支払うのが嫌だって意識」がどこかにあるとしたら毎月がそのしんどさとの戦いでしんどいでしょうね。で、その意識は周囲にはほぼ伝わっているでしょうし。


お金には出ていくタイミングや機会、流れや必然性が存在している


と思います。処世訓みたいになってしまいますが、お金がでていく時にはもったいつけず、恩きせがましくならず、心地よく送り出していくことが大事なのだと思います。


自分はどんな局面でも出すときは気持ちよく出す、を心がけていきたいなと思います。お金はエネルギーの塊ですし、気持ちよく出すということが積徳につながるのでしょうし。


僕らには「納税」って嫌なこと(?)があるのですが、これだって同様です。形を変えて社会インフラや子供の教育なんかに返って訳ですからね。


むろん、「気持ちよく出す」って姿勢と「頑張りをどのように評価する」ってことは別問題。


「自分自身の評価は高めになる」のが人間の本質なので皆がみな100%満足、なんてのはユートピアでしょう。けど、その二律背反を統合するものが経営でしょうし、ずっと追いかけていかないとならない世界なのでしょう。


ともあれ、それぞれが、それぞれの形で役割を果たしてもらった半年に感謝したいと思います。


「誰にも知られず頑張った」だとか「誰も理解されなかったしんどさ」なんてことがすぐさま賞与や給料に反映されることはそう多くはないかもしれません。


けど、未来に対して「徳」を貯金していると思えば、「嫌だったできごと」「しんどかったできごと」も見え方が変わってくると思うんですけど、どうでしょうね。


自分も今年は頑張りました。「嫌だったこと」「しんどかったこと」はすべてまとめて「将来の徳」になっていくんだと考えると、来年以降に何が起こるかがちょっと楽しみでもあったりします。

December 22, 2011 |

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