« 遠慮をなくしていく | Main | 問題には寄り添ってみる »

2011.12.02

アントニオ猪木VSストロング小林

巌流島決戦といわれた「アントニオ猪木VSストロング小林」(昭和49年3月)のビデオを20年ぶりに見ました。


いやややや、凄い試合ですね。


派手な技の攻防はありませんが、プロレスが持つ醍醐味、魅力をこれほどまでに凝縮させた試合もそうそうないかもしれませんね。

見ていて思いました。


昔はプロレスや格闘技を体をつかって見ていなかったかな、と。それが、「語るためのプロレス」「評論するための格闘技」みたいに変化してきて、ファンがプロレスや格闘技を頭で見るようになってしまったのでは、と。


むろん、それはそれでありでしょう。


けど、それに飽きてしまったファンも多いのかな、と。興奮や感動を感じなくなったファンも増えたのかな、と。


お世話になっている神道学の大学教授が「お祭りを解説することはできない」とおっしゃってましたが、本来は格闘技やプロレスだって体で感じるものであって、頭を使って解説する対象ではないのでしょう。


昭和のプロレスには体で感じさせる何か、があったんでしょうね。

December 2, 2011 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference アントニオ猪木VSストロング小林:

Comments

Post a comment