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2012.02.21

人間は動きたくなる生き物

2012

ここ最近、1ヶ月のできごと。


映画•ロボジーを「じっとしていられず、何か動かずにはいられないものが人間」と見た人がいて、「なるほどなあ」と思いました。


別の場所では、「戦略とは何をするかではなく、何をしないかの選択だ」ということがドラッカー博士の本に書いてあることを再認識しました。


坐禅の先生が「人間はじっとしていられないものだ」と、ヨガ哲学の先生が「動き回るのが心」とそれぞれが別の場所で口にするのも聞いたし、心理療法士の先生から「どしっと落ち着くのも力のうち」という話も聞いた。


「とかく人間は動きたくなる生き物だ」ってたぐいの話がここ最近は多かったなあ、とふと思いました。


自分らが生きていく上で「動き」は大切な営みです。


けど、「動き」が条件反射だとか、過剰反応だとかの与件にともなって誘発されているのだったら。で、そのことを気がつかないのだとしたら。


「動き」の先には何があるんでしょうね?


自分の実感覚としては「動けば動くほどおかしな方向へいく」世界が広がっているような気がします。


そんな時は「動き」を司る交感神経のスイッチをオフにして、副交感神経のスイッチをオンにすることが必要なのでしょう。


交感神経バリバリで働いてきた自分なぞは、副交感神経優位な状態はとても苦痛。けど、次の段階にいくためにはこの辺に鍵があるのかな、とも思ったりもします。


ずっと交感神経バリバリでやってきて、自分も、組織も、周囲もうまーくいくのならいいのでしょうけど、それってどこか幻想でしょうしね。

February 21, 2012 |

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