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2012.05.25

社会人3年目の自分の相談事に何を語るか?

自分の社会人3年目は石川県金沢市で営業をしていました。


「このままこの会社でやっていこう!」という覚悟があるのかもいまいち分からず、さりとて「これをやりたい!」ってことがあるようなないような。


仕事で受注を取れば嬉しいし、決して多くはないけど給料も賞与ももらえる。


東京や福岡には仲のいい同僚もいるし、たまに営業部長の話を聞くとテンションがあがったりもする。


けど、「30歳までに自分の道を決めないと」みたいな刷り込みがあったりして、いくばくかの焦りもある。


柄にもなく税理士になろう、と勉強をはじめたけど挫折。とりあえず本を読もう、といろんな本を読んだけど、何がどう役にたっているか分からない。


気になった文章をノートに書き写してたけど、「こんなことして何になるんだろな・・」なんて思ったりもする。


いろんな可能性があるような気もするし、実は可能性を発揮するチャンスがあったのは就職活動の時じゃなかったかな、とも思ったりもする。


会社の近くに広告代理店の電通の支社(出張所?)があったが、そこに出入りする同世代の電通マンがなんとなくいい仕事をしているように思えたりする。


教職の資格があったので、免許をとる選択肢もあったが勉強するのは面倒。いまさら知識の詰め込みなんかしたくないし、いざ教壇にたっても「大学でたての自分が何を教えられるんだ?」って感覚はすでに教育実習で経験済み。


さて。


今の自分が当時の自分から相談事を受けた、と仮定してみましょう。


仮に、土曜日の夕方に池袋界隈の居酒屋(お店は勝手に想像してください 笑)でホッピーを飲みながらの設定にしましょう。


「自分は何を語るか?」って考えてみても気の利いた言葉の一つもいえない自分に気がつきます。


「頭で考えててもなるようにしかならない」だとか「頑張ってればチャンスは順番待ちじゃね」と自分の経験から口にはできる。


けど、それが社会人3年の自分に理解できるかどうかは分からない。というか、当時の自分はもっと具体的な答えを求めるでしょうね。


「これからどうしようか?」を悩む時、人間は「問いかけ」とセットで答えを探しがちです。


けど、「答え」なんかどこにもない「問いかけ」ってのは世の中にたくさん存在しています。


「自らがつくった問いかけに答えを探そうとする姿勢」


それが自分らの生き方を窮屈に、しんどく、面倒にさせているのかもしれません。結果的に自分の可能性を狭めているのかもしれません。


ってか、きっとそうです。


理解できるか?25歳の自分。

May 25, 2012 |

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