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2012.05.16

「何かの種」って考え方

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週末にデザインフェスタに足を運びました。


イラスト、雑貨、服飾、模型・・いろんなジャンルで感性豊かな商品が溢れていました。


とある一人の出展者と会話をしていたら、「○○さんの作風の影響を受けてこの作品を創作した」との話になりました。


なんと驚き、うちの会社で出版している商品でした。


本や映画やプロダクツ、誰かの言葉や言動は、触れた人にさまざまな影響を与えるときがあります。


で、その影響を受けた人が、何かしらの行動を起こしたりします。


で、その行動そのものがきっかけとなって、他の人に影響を与えたり、新たな行動が生まれたり、別の展開やステージが開けてきたりします。


で、それらが次の影響や、行動や、展開を生み出したりします。


これがどんどんと広がっていくと、それぞれの因果関係がよくわからなくなっていきます。というか、因果関係なんて考える事自体がナンセンスだったりします。


けど、根本をたどるときっとどこかにたどりつくんでしょう。


それはきっと、「種」のようなもの。


他人様がつくった「種」にインスパイアされて生きるだけではなく、自分の人生にどれだけの「種」をつくれるか?


人間が生きていく存在証明(?)ってこんなところにあるんじゃないかな、と。

May 16, 2012 |

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Comments

smileさん> コメントありがとうございます!おそらくビンゴかと!ブログにもきてもらってありがとうございます。

かの商品は、海外のイベントに行った際に担当者から「ぜひ日本で発売してください」と強い押しがあったのが最初のご縁。

そこから、いろんな展開を経てsmileさんの手元に商品が届いて、それが回り回ってこういうやり取りができるって素晴らしいなあ、と。

「フィッシュストーリー」(中村義洋監督・伊坂幸太郎原作)って映画があるんですけど、知ってます?

一つの作品が、時代と空間を超えてすごいことになっちゃう素晴らしい映画です。

自分は、誰の「種」になってるか分からんじゃん

ってことを実感できる映画。ぜひオススメです!

Posted by: 大塚和彦 | May 21, 2012, 6:49:50 AM

こんにちは、突然の書き込み失礼します。

もしかして私のことかな?と思い書き込ませていただきました^^;

デザフェスでタロットの絵を描いていたものです。
その節はお立ち寄りいただき有り難うございました。
偶然の出来事に吃驚しましたが、帰って調べましたら、確かに度々購入させていただいており、とお世話になっておりました^^;

かの方の影響はとても多く、見ているだけで元気になれる…心から楽しんで創作してらっしゃることが伝わり、自分も苦しい中、沢山の元気をいただきました。

素敵な商品を日本版で発売して下さった事、深く感謝します。

素敵な文章に惹き込まれました。
とても壮大なお話ですが、でも根本はひとつに繋がっているということ…。

自分もそのような「種」になれたら良いな、と思います。

有り難うございました。

Posted by: Smilé | May 18, 2012, 12:13:37 AM

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