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2012.06.19

男性の流す涙ってやつについて

大学時代、とても男らしいOB先輩がいらっしゃいました。


大学時代の「先輩」なんて、ある程度は意識しないとその役割を演じられないものです。しかしながら、その先輩は「存在そのものが、先輩」みたいな方でした。


「男気」を絵に描いたような方でした。「先輩ぶる」のではなく「先輩らしい」先輩でした。


大学3年の時、その先輩の結婚式に参加しました。


その席で、ご本人がこれ以上なく号泣されました。


涙なんかとは全く無縁な方だと思っていましたし、多くの後輩がいる中のできごとですから、これは意外でした。


けど、その姿がかっこ良かったんですね。その先輩の「男気度合い」(?)が自分の中であがったことを今でも覚えています。


困惑の涙、混乱の涙、苦痛の涙・・・


男性はこの手の涙は人前でみせるのはよくない。ここは、「男性たるものしっかりせい!」とスイッチをいれたい部分であるのは当然です。


けど、


歓喜の涙、感動の涙、慈愛の涙


こんなのは感情にフタをせずに、人前でがんがん流せばいいんです。


どうやら、一つの涙は次の涙を誘発するようです。


涙を流すことが、ものごとに歓喜したり、できごとに感動したり、他者に慈愛の心をもったりとしやすくなる体質に人を変化させていくようですね。


追記
マニアックな話になりますが、漫画『空手バカ一代』でケンカ十段・芦原英幸も自らの結婚式で涙を流しています。空手家が感動で泣く、って昭和の格闘ファンにはちょっと衝撃的なシーンでした。

June 19, 2012 |

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Comments

青タンさん>コメントありがとうございます!

確かにそうですね!自分も美しいと思います。

このブログを読んで涙を流すことに抵抗がなくなった、というコメントをいくつかいただきました。ありがたいですね。

「感動の涙」「うれし泣きの時の涙」は伝染しますね。強く思いました。

Posted by: 大塚和彦 | Jul 2, 2012, 9:54:23 AM

涙には本当に色々な種類があって、その中でも「感動の涙」や「うれし泣きの時の涙」は本当に美しいものですね。

Posted by: 青タン | Jul 2, 2012, 9:10:36 AM

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