« 週末はソフトボール大会でした | Main | ブログに反響をいただきました »

2012.10.16

全日空がミャンマーに就航!・・・なのだが

1


1997年の1月、バンコクからミャンマーに飛びました。


日本を出発して3ヶ月あまり、そろそろ旅が非日常から日常へと変化しつつある頃合いでした。


ミャンマーへ向かうにはいくつか航空会社があるんですが、自分が選んだのはB社。旅する人の間では「世界三悪航空会社」として有名でした。


「不時着が多いからパイロットは軍人あがりばかり」だとか、「機長が畿内アナウンス中に『おっと、やべえ』と口にした」だとか


B社とライバル関係にある航空会社が「『私たちはあなたが思っているほど悪くはない』という広告キャンペーンをはじめた」だとか、「乗客のほとんどはミャンマーに向かうバックパッカーばかりだ」だとか・・・


事実か憶測か噂か分からないんですが、いろんな話があったんです。


半年で20万ちょっとの予算で旅に出てきているので迷わずこの航空会社を選んだのですが、畿内に入るとほとんどがヒッピーと思しき人ばかり。


週に1便しかミャンマーにとんでいないせいか、お金がなくて、時間は無限にある旅人がやたらと集まるんですね。


で、「この航空会社はどれだけ悪いんだろう」って空気感が機内に満載なわけです(笑)乗り合わせたもの同士に妙な一体感や高揚感(?)があったわけです。


さて、今日の新聞によると全日空がミャンマー直行便を就航させたようですね。


いままでは、韓国やタイ経由でないといけなかったんで素直に嬉しいですね。自分はこの国が大好きですし。


けど、新聞記事をよく読むと「週3便、38席、全てがビジネスクラス」、って・・・。


自分はビジネスクラスには縁が薄いので、ちょっと躊躇してしまうなあ。行く人が増えると飛行機も大きくなって普通のシートもできていくんでしょうけどね。


ちなみにB社のフライト。


「あなたが思っているほど悪くない」って感想でした。ってか、むしろ快適でした。さんざん脅されたからハードルが相当低くなってたから当たり前か。


けど、ヤンゴンの空港に着陸した時に機内が「よくぞ着いた!」と大歓声に包まれました。いろんな飛行機に乗りましたが、後にも先にもあの飛行機だけでしたね。


で、そんな機内の大歓声にまったく動じていないCAがとても印象的でしたね。自分のミャンマーの原体験です。

October 16, 2012 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 全日空がミャンマーに就航!・・・なのだが:

Comments

Post a comment