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2012.10.30

Wow excellence !!!!!!!!!!!!

あそこまで「!」がついてたメールをもらったのは、自分の生涯でかつてなかったな。


2005年の夏、カナダのモントリオールに住むフランス人画家からのメール。


遡ること1ヶ月前。アメリカで開催されたあるイベントで知り合って、意気投合。「あなたのイラストをつかった商品を日本で販売したい」という自分からのオファーへの返事。


彼も自分も英語は今ひとつ。けど、なんとかかんとかやりとりを繰り返し、契約を取り交わす運びになったんです。


で、彼から「僕の商品が日本で発売されるなんて夢のようだ!」ってメールがきて、そのあと上の絶叫メール(?)になったんですね。


バリバリの芸術家だったのでその後のやりとりは感情の起伏が激しくてまいりましたが(笑)


でも、たしかに夢のある話ですよね。


自分が訪れたことのない国の人が、自分の存在を知っていて、自分のイラストをつかった商品をつかっている


で、不肖•私もいつかは海外からオファーをもらって、うちの会社でつくった商品の海外版がつくられるといいなあ、と思うようになっていたのです。


3年前だったでしょうかね、取引ルートのあるイタリアやアメリカ、オーストラリアの出版社に打診したんです。海外のイベントにサンプルを持っていって、「ぜひおたくの国で商品化してください」と。


この時は惨敗だったのですが、「海外に商品を売るために必要なこと」がちょっとだけわかった気がしました。


で、そんな状態をつくるまでには時間がかかるな、と思いました。で、そんな状態を5年ほどかけてつくろうと思いました。ここはひたすら時間戦略です。


が•••世は複雑系社会なんですね。


思いもよらなかった国から、思いもよらなかった商品の版権打診がここ最近で立て続けに入りました。


経営の世界には「打ち手を打ったけど失敗した。けど、時間を超えて、ぜんぜん予期しない形で突然に実現した」ってことをよく見聞きしますが、まさにその感覚ですね。


失敗したこと、ムダだったことはそれが天命に沿ったことであればどこかで大きな存在が預かっててくれるんですよ、たぶん。


で、現場担当者の努力の甲斐あって3カ国で商品が発売される運びにどうやらなりそうです。なれない英語での契約業務はさぞかし大変だったと思います。


ということで、天の岩戸が開いたようです。


いつかこういう日はくると思ってたので、「WoW!!!!!」ってテンションの絶叫モードにはなりませんが、「はじまりのはじまり」がやってきたことは素直に嬉しいと思います。


さっ、まじめに英語やらんとな。。。


October 30, 2012 |

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