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2012.11.05

罪悪感から解放される瞬間

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「あの時、あんなことしちゃったなあ」


そんな後悔って誰にもあると思うんです。


で、その後悔が強すぎて自分自身の思考や行動が支配されるようになると「罪悪感」って呼ぶようなものになるんでしょうかね?


よくメカニズムはわかりませんが。。。


「人生をなぜか楽しめない、それは自分自身がそれに値しない人間だからだ」


って思考回路。


で、この手の思考の怖さは「支配されている自分」になかなか気がつかないことにあるんでしょう。


「なんでそんなにネガティブなの?」とかいわれても思考の根底に「支配されている自分」があるんだからどうしようもかったりするわけです。無意識は潜在意識から顕在意識に出してやらないとコントロールが難しいですし。


けど、「本来は罪悪感を抱くような現実はなかったんだ」って過去の認知の歪みが理解できたり、「もう十分に自分を痛めつけたじゃないか?」って他人の言葉を素直に受け止めることができたり


と、罪悪感が解放されていく瞬間ってのが生きていればそこかしこにあるのでしょう。


で、そっから「新生自分」が誕生していくわけです。


この映画ではそんなシーンがいたるところで垣間みることができましたです。


「人生ってのはあまり劇的なことは存在しない」と思ってますが、こと人間が罪悪感などの「ある種の思い込み」から解放される瞬間ってのは「劇的」だと思います。


映画ってこうした体験をバーチャルでできるからいいですね。


追記
映像も音楽も心理描写も素晴らしい映画ですが、どう考えても宮崎あおいと満島ひかりのキャストを入れ替えたらよかったのではないか、と。

November 5, 2012 |

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