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2012.11.22

正しい質問、間違った質問

現在を見て、「なぜそうなのか?」と考える


これは一見すると「考え」ているように見える。頭を使っている感じがする。仕事であれば「仕事をしている感」がある。


ただ、「なぜそうなのか?」って質問には、変えられないもの(環境や他人、はたまた自分の過去)に対して幾ばくかの責任、理由づけを求めるような語感がする。


どこか、答えのでない(でにくい)質問を自らに課すことで、「本当に考えないといけないもの」から逃避しているような感じもする。


更には、「考えているワタクシ」って自尊心(?)は満たされるだろうから、ちとやっかい。自分を見直す、なんて冷静な観点がなくこのまま突っ込みそうな指向性が生まれるだろうし。


昨日参加した研修で、正しい質問の話がありました。


現在を見て、「なぜそうなのか?」を考える、これは間違った質問。


現状の足りないものを見て、『なぜそうではないのか?』と考える、これは正しい質問。


と。うーむ、なるほど。


自分の仕事は「なぜそうではないのか?」を繰り返していたらすぐに破綻してしまうだろうから、こと仕事においては「正しい質問」を繰り返してきたんだろうと思う。


「なぜそうなのか?」という質問を繰り返している人をみると、御愁傷様だなあ、って感覚もあったりする。


けど、自分が直面したくないシャドウの部分、自分の中にある闇の部分については「なぜそうなのか?」という質問を繰り返すことで堂々巡りの現実逃避をしてねえか、自分?


と、朝起きて思いました。


42歳の冬、いろいろな気づきのようなことがあるものです(笑)

November 22, 2012 |

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