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2012.12.28

柄にもなく、愛について考えさせられた

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愛されるための技術やノウハウ


本屋にいくとその手の本がたくさんありますね。


こんな例を出すまでもなく、ちまたには愛されることに汲々としている人が多い。


けど、愛ってのはそもそも受動的なものではなく、能動的なもの。自分の中にどっかに息づいているものを他人にあたえるもの。


で、愛を与えられた他人の中に、愛することの息吹のようなものを生じさせるもの。


で、それらが時の経過とともに周囲に波及し、結果的に「愛される」ことにつながるような気がするのです。


人間は自然界の一部ですから、きっと時空や形を超えて循環するんです。


「与えたから、与えられるのを待つ」のではなく、「与えても、与えられれば嬉しいし、与えられなくてもいつか与えられるだろう」って感じの世界観


たぶん、そんなものなのでしょう。


この映画の主人公の無償の愛に心を打たれた部分・・・たぶん、自分の中のその部分が、いままで周囲から与えられた「愛」のいる場所なのでしょうね。


自分にとって海外物(特に米国系)の映画は「どうだ、スゴいだろう」ってゴーマンさや「ここで感動させてやろう」って操作性が見え隠れするものが比較的あるので、あまり好かないんです。


が、たまに素晴らしいスケール、素晴らしい世界観の映画があるから定期的にチェックしないとですね。


「この映画はDVDじゃ絶対に感動が半減する」って映画はたまにあるけど、まさにこの映画はそのうちの一つ。


自分的には今年、映画館でみた映画の中でトップクラスだな。


この手の映画に人がたくさん入っているのですから、日本(人間?)はまだまだ捨てたものじゃないですよ。

December 28, 2012 |

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