« たわいもない昔の話です | Main | 言葉とその先にある身体性って世界と »

2013.03.18

前世や来世や魂って存在について

1

「地球は太陽の回りを回っている」


という科学的事実がありますが、自分自身はそれを体験として感じたことがないわけです。


だからといって、「俺の実感覚では太陽が地球の周りを回っているんだから、それが正しいはずだ」などといっては、単なるオバカなわけです。


自分の実感と科学的な事実とはだいぶ乖離してるんですが、「それが正しいんだろうな」と思って粛々と(?)従って生きているわけです。


さて、「前世や来世」について。


自分は「実感覚としての前世や来世」って経験がないのです。


だからといって「前世や来世ってものはない」と思考省略するつもりもないのです。


古来、さまざまな学問がアプローチした「魂」ってやつは時空を存在すると思うし、それは人間の肉体という場に宿った(?)時によくもわるくも磨かれる存在だ、とも思うのです。


けど、それが正しいか正しくないかなんて、たぶん自分が生きている間には分からないわけです。


この映画、「魂」ってものが時空を超えて存在するもの、ってスタンスにたっています。


で、そのスタンスにたたないと意味が全く分からない映画です。


「魂」を考えるとき、「前世がどうだったか?」「来世はどうなるか?」などは本質的な問題ではなくて、「今の時代における魂のありよう」が大事。


この映画からはそんなメッセージを受け取りました。とかく、魂を巡っての話は「来世や前世」って末梢的な話にいきがちですからね。


登場人物が多すぎてついていくのがやっとでしたが、とてもいい映画だと思います。

March 18, 2013 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 前世や来世や魂って存在について:

Comments

Post a comment