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2013.03.14

テンションがさがるとき

「セミナーや講演にいってその内容がビミョーなとき」


この時ほどテンションがさがることはないですね。


本であれば読むのを止めればいい、映画であれば「睡眠時間だ」と割り切って寝ればいい。


けど、セミナーや講演は時間を割いて、開催場所まで足を運んで、ライブで話を聞くわけです。


「途中退席するのも他のお客さんや講演者に悪いなあ•••」って意識のままで退席のチャンスをうかがうってのは嫌なものですね。


悪いのはこちらではないのに(笑)


自分はどんなセミナーや講演であっても「つまらない」ものってのはないと思っているんです。どんな話であっても「自分に関わる何か」ってのはあるはずだと思っているのです。


だから、「つまらない」に対して文句をいうつもりはないんですね。自分の感性が講演者の話をキャッチできないだけかもしれませんしね。


けど、講演者が「こんなこと知ってる?」ってスタンスなのはどうもいただけないですね。


福沢諭吉が欧米から帰国して海外の話をしていた頃でしたらいざしらず、今の時代に「私だけが知っていること」なんてそんなにないと思うのがまともな大人の理性だと思うのですよ。


自分らがアクセスできる情報はたくさんある。けど、たくさんあるがゆえにアクセスできないって状況がある。


個人的には、講演ってのはこういうものをフィルタリングとキュレーションとかする役割なんだと思いますよ。


自分は神話の世界でいうところの「賢者」の役割を講演者に求めているのですから、「賢者」らしく控えめに、謙虚であって欲しいと思うわけです。


March 14, 2013 |

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