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2013.04.24

子供からは「オジさん」と呼ばれる年代になったけどね

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人間はいつか死ぬことは分かっているが、自分だけはなんとなく死なないと思っている


こんな感覚って誰にもあると思うんです。心理学的にいうと自己愛ってやつらしいですね。


「私がオバさんになっても」って森高千里さんの有名な歌がありますが、これも「私はオバさんになんかならない」って感覚があって初めて成立する歌のような気がするんです。


「私がオバさんになっても本当に変わらない? とても心配だわあなたが 若い子が好きだから」


オバさんがどのくらいの年齢と定義するのかよくわかりませんが、歳をとって自分のパートナーが若い女性に目がいってしまう女心を描いたこの作品のこのパートは、森高さんの作品で最高の一節だと思うのです。


さて、デビュー25周年、彼女自身15年ぶりというライブに行きました。


幸運なことにセンター最前列。「渡良瀬橋」は自分から5メートル、「17才」や「気分爽快」はわずか3メートル。まさに、狂喜乱舞、感動の嵐•••。熱狂的なファンとともに盛り上がりました。


で、3メートルの場所(ここにこだわる 笑)で「私がオバさんになっても」をライブで聴きました。


余韻がなかなか冷めなかったのですが、一晩たって目覚めたら詩人 サムエル•ウルマンの言葉を思い出しました。


青春とは人生のある期間を言うのでは無く心の様相を言うのだ。人は希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。


大学生のとき、「私がオバさんになっても」の映像を見た時の衝撃は忘れないですね。非の打ち所がない美貌とすらっとした足はまるでサイボーグのようだと思いました。


あれから21年、昨日の森高さん。


あの頃の気合い入ってます感(?)が抜けて、ごくごく自然体な感じがとてもよかった。「私がオバさん〜」を歌ってもぜーんぜん違和感がなく、逆に変な嫌みも感じられない。


ってか、「オバさん」って言葉そのものの定義が昨日の彼女を見ると微妙ですね。


「私がオバさんになったら あなたはオジさんよ かっこいいことばかりいっても お腹がでてくるのよ」


この歌は最後の最後で男性諸氏に強烈なカウンターパンチを放つのです(笑)


人間は無常な存在ですから、年齢を重ねてしまうのは避けられない。けど、価値ある歳の重ね方っていうのはきっとありますね。


そうそ、「いつか行きたい所リスト」に渡良瀬橋と八雲神社が入りました(笑)


私、大塚の「40代青春の忘れ物消費」。プリプリのライブに行けたし、森高さんも行けたし•••


あとはおかわりシスターズなんだけど、実現の可能性は薄いだろうなあ。

April 24, 2013 in 観た映画、読んだ本、行ったイベント |

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Comments

shigemonさん>コメントありがとうございます!

野外コンサートは自分の家にもどこかにビデオありますよ。よみうりランドと聞くとおかわりを思い出すって人は全国に300人くらいはいるんじゃないかな、と思うんですけどどですかね?(笑)

あの時を境に松尾羽純のファンになった人って近くに何人もいましたよ。私は山崎美貴さんでブレがなかったですが(笑)

Posted by: 大塚和彦 | May 20, 2013 11:30:24 AM

PV←借りたままのサリンジャー?ちょい役でしたが登場していたと思います。おかわりが引退して半年後、MCで山崎美貴が出てきたころですね。

よみうりランドもちろんわかりますよ!伝説の野外ライブですよね。どこかにビデオも残っていると思います。

Posted by: shigemon | May 13, 2013 4:37:59 AM

shigemonさん>コメントありがとうございます!

深谷智子さんはオールナイトフジ限定で芸能活動条件でしたものね(実際には、山崎美貴さんのPVにちょっとでていたような記憶もありますが••未確認)

じゃあ、山崎美貴&松尾羽純さんに片岡聖子さん、井上明子さんらを加えたらどうでしょうかね。

会場はよみうりランド、時期は夏ですね。←このココロ、おそらくわかりますよね(笑)

Posted by: 大塚和彦 | May 10, 2013 11:21:12 AM

おかわりは舞台にでている山崎美貴とレコード会社のプロデューサーと結婚した松尾羽純あたりは交渉の余地ありでしょうが、深谷智子が無理でしょうね•••

たしか父親が厳格で芸能活動は一切無理ってことで活動してましたよね。

Posted by: shigemon | May 8, 2013 8:06:53 AM

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