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2013.08.29

オレに話しかけるなオーラ

「はじめて大塚さんに会った時、『オレに話しかけるなオーラ』があったよな」


といわれることがあるんです。


昨日は、10人ちょっとの経営者が集まる2月に一度の研修会だったのですが、そこでもネタとしてしょっちゅういわれます。


だいだい、はじめて皆と会っているのが4〜5年前かな。本人は「話しかけるなオーラ」なんて出してる自覚がないので、いわれても困るのですが・・・


とはいえ、「みんな仲良くしましょう」ってスタンスでもないけどね(笑)


こないだ、4年ぶりに某雑誌の女性編集者とお会いしたら「大塚さん、全然雰囲気変わりましたね!」と。


自分じゃ、何がどう変わったのかよく分からないが・・・


そいや、毒舌で人をあまり褒めない自分の師匠筋(昨日の研修の先生です。10年くらい師事してます)も「数年前から比べると雰囲気変わったよなあ〜」としみじみといわれた。


いままでほとんど褒められたことないので、ちょっと驚いたけど(笑)人間だからいやな気分はしないな。


ここ3〜4年で「自分の中のさまざまな感情」ってのに向き合ったのは事実。


それは、「口にしたくてもできなかった感情」だったり、「一人だけ我慢をしてきたという変な思い込み」だったり、「なんでオレだけこういう思いするんだよって気持ち」だったり・・・


人間には子供の頃からのかくも深い部分に存在している抑圧された感情があるのか、と。


この手の感情がどこかに存在していると、世界に対して自由自在に接することがたぶんできないんですね。世界が抑圧されているように見えるんです。


だから世界に対して構える。人に対して構える。できごとに対して構える。


それがきっと「話かけるなオーラ」みたいに表出するんですよ。


頭が人間をコントロールしているわけじゃなくて、抑圧された感情が人間をコントロールしているのでしょうから、本人は当然に無自覚なわけなんです。


まあ、ピンと来る人にはピントくるし、何をいってるんだって人にはどうでもいい話だろうが(笑)でも、この手のことからくる問題ってたぶんいっぱいあるんですよ。


これからの経営者はこの手のことを知らないと立ち行きがいかなくなるなんて自分は思ってます。

August 29, 2013 in 人間の成長について, 人間関係に関すること | | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.08.27

酔狂な仕事

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この仕事はオレがやったんだ。


男子たるもの、一生をかけてでもそんな仕事の一つや二つは欲しいものです。


けど、自分の場合、それは万人が評価してくれなくてもいいわけです。


むしろ、「よくぞこんな仕事やったよなあ、お前」ってどこかにバカにされたようなニュアンスがある仕事を残していきたいのです。自分はですね。


いうなれば、酔狂な仕事。狂って、酔わないとできないような仕事です。


『アントニオ猪木全記録』デビュー50周年記念公式写真集、はまさにそんな仕事ですね。


200万カットのネガフィルムから集めた写真、とあとがきにありますが、昭和のプロレスマニアを自認する自分すらみたことない写真の数々。


いやややや、よくぞ編集者よこの企画を提案した。いやややや、よくぞトップがこの企画にゴーサインを出した、という素晴らしい仕事です。


昭和49年の猪木VSストロング小林戦の試合前に殴り合う二人の写真が3カットありますが、たまらない空気感ですね。

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この写真、考古学者が古代の遺跡を発見したような感覚、といったらいいすぎか(笑)


時代の風雪に埋もれてしまった写真に光を当てた編集者と版元に祝福を。


猪木信者はたぶん、壮大な絵巻物のような形で眺めているはず(笑)かくいう自分、こないだは、気がつくと3時間眺めました(笑)


5,000円のこの本、何部売れたのかは分かりませんが、一部の人間のハートをわしづかみにしているはずですね。うらやましい仕事です。

August 27, 2013 in 仕事のことについて, 格闘技について | | Comments (2) | TrackBack (0)

生みの苦しみ

ビジネスには「生みの苦しみ」を味わうときがあります。


そこは「うーん、うーん」とうなっているのが苦しいのではなくて、打つ打ち手が思うように成果に結びつかないから苦しいって世界観。うんうん唸っているだけなら、誰でもできるし。


打ち手がいつか花開くって確信を、信念にまで高めるのがリーダーの仕事。


この打ち手ってのは、どうも精神の自由度に比例して増えていくらしい。


人と会う余裕がある、遊びをにいける余裕がある、人の話を聞き入れる余裕がある・・・それらが打ち手の多様性をもたらすらしい。


生みの苦しみを味わっているとき、人は「生みの苦しみから脱出して、いい流れに乗っている人」をうらやんでしまいがちなもの。


けど、よーく考えるとそんな人だって人生のどこかの局面で生みの苦しみを味わっていた可能性があるということ。


あとは、「いい流れに乗っている人」というのも果たして事実かどうかわからないということ。


外的な世界は人間の心の投影だから、この手の話はよくあること。


旅をしていた頃、社会人として活躍する同年代の仲間がすんごくいい仕事をしているように見えた。


でも、それは今思えば「見えた」ってだけであって、現実ではなかったのよね。きっと。


20代後半の自分は無職。まさに、「生みの苦しみ」の渦中でした。


おそらく、自分に見える世界に翻弄されない勇気も「生みの苦しみ」の時期には必要なのでしょう。

August 27, 2013 in 人間が悩むということ, 仕事のことについて, 感じたこと, 経営をするということ | | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.08.26

人間、自分のことばかり考えると悩みが増幅されるようで

悩みに毒されると、自分のことばかりに目が向きますね。


で、自分のことばかりに目がむくから視野が狭くなる。レイヤーが低くなる。


問題ってのは、「今の視野、レイヤーでは解決できないよ」って啓示のようなものでしょうから、視野狭窄と低位レイヤーのままでは何ともいかんわけで。


で、マインド(思考)でどうにかしようとする。


でも、思考ってのは自己防衛をはじめとするエゴに満ち満ちているわけだから、なんとかならないわけで。


こういうときは、たぶん「自分を忙しくさせること」と「他人のために何かを尽くすこと」が大事なのでしょう。


自分の調子がいい時にはこの手のことは簡単に口にできる。けど、自分の調子が悪いときにも、この手のことを体現できる一個人でありたいですね。


と考えると、問題ってのは「お前の信念や考え方ってのはどの程度の覚悟を持っていってるの?」という問いかけでもあるような気がするのです。


今週もきばっていきましょう!


水曜日は2ヶ月に一度の師匠筋の講座があって、週末はニュージーランドから友達が帰国して、あとは会食が2件。ジムは今週もほどほど。あとは、半沢直樹のDVD観ます。

August 26, 2013 in 人間が悩むということ, 人間の成長について, 感じたこと | | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.08.19

断捨離

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Aquascutumのかばんを断捨離しました。


このかばんは、7年ほど前に購入したもの。小倉(九州)で開催された格闘技興行の進行をやった際にいただいたギャランティーのほぼ全額をつっこんで買いました。


とてもお腹の痛い仕事だったから、その思い出を忘れないように、と(笑)リングドクターからはどつかれ、韓国人選手からはハングル語で文句をいわれ、来賓の方からはなんだか嫌みをいわれ、3回小倉を訪れていろんなことがあったお手伝いでした・・・。


ここ数年は使っていなかったけど、ようやくと放つことができました。


「何かあったときのために使わないけどとっておく」


その思考回路って、「何かあったとき」ってのが常に頭にあるから風水だとか的にはあまりよろしくないのだそうですね。人生に対して、全幅の信頼を置いていない、という意識だそうです。


たしかに「何かあったとき」ってのは人生でしょっちゅうくるようでいて、こないことが多いような気もしますしね。


お盆も明けて本格始動、今週もきばっていきましょう。

August 19, 2013 in 感じたこと | | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.08.14

秩父の三峯神社にいってきました

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思ったこと、感じたことを表現する素直さと勇気を。


チマチマとマインドを働かせてしまう自分の小ささを笑い飛ばす心の広さを。


強がりではない、「なるようになる」をいえる心の強さを。


秩父の三峯神社、樹木が神々しかったです。あんな場所に神社が建立される不思議さといったらないですね。

August 14, 2013 in 感じたこと, 訪れた場所のこと | | Comments (0) | TrackBack (0)

2013.08.13

さて、ブログを復活します

自分自身への自信ってどのくらいあります?


自分は、それなりにあると思ってます。まあ、思い込みであっても自信がないと会社の経営などはやってられないわけですし。


けど、その自信がふらつくときがあります。


「なにが」というわけではないのだけど、自信がふらつく。


で、そんなときに意志の力で「自信を持て」なんてやっても、心と身体はアンビバレントな状態になるので、どうもうまくいかないわけです。


そんな時はだまって月日の経つのを待つ・・・エネルギーが復活し、自分の自信がむくむくともたげてくるのを黙って待つ。


「最近、ブログ更新してないじゃん」ってことのお返事はこんな感じで(笑)


エネルギーがみなぎってくるに伴い、いろんな思いがふつふつと頭をもたげてきました。


あえてキーワードでいうと「覚悟を決める」「思い切りのよさをもつ」「誤解を恐れない」。


けっきょくのところ、自分自身が我がの手で自信をなくすようなことをしていただけなのだと(笑)


どこかで守りにはいって、どこかで自分でつくった箱に入り込んで、勝手に窮屈さを感じていただけの話だということ。自在に開けた世界への窓に対して、自分が拮抗しようとしていなかったということ。


そりゃ、自信などなくなるわな。。。。


ここ最近、「雰囲気が変わった」と何人もの方にいわれました。見た目のことはよくわからないのですが、たぶん何か変わりました。


「オレは変わった」というのはたいがいが人間のエゴだ、ということを頭におきつつ、偉そうに語らせていただきます(笑)

August 13, 2013 in 人間が悩むということ, 人間の成長について, 仕事のことについて | | Comments (4) | TrackBack (0)