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2014.01.04

ブログは孤独なメディアだからいい

「つながる」


あえて、去年の自分のキーワードを挙げると一つはこれ。


去年は昔の友達との再会がやたらと多い一年でした。特に、中学の同級生と30年ぶりに再会した一夜は楽しかった。


こうした再会劇(?)にSNSが一役買っているのはいうまでもなくて・・・そんな意味ではこうした新しいツールには深く感謝。


けど一方で、「つながる」が即「善きこと」みたいな空気感はどこか違和感があるわけで・・・そことは、距離を置きたい自分もいるわけです。


明確な意図をもって「つながる」を自在に選択できる自分でいたいと思うわけです。


そこには、「孤独を身にまとわないと、人間が薄くなる」って考え方がどこか根底にあるのかもしれませんね。むやみやたらに「つながる」ってのは、自分自身の放棄でしかないと思います。


「つながる」の対極にある「孤独」


これを埋めるさまざまな手段が存在する時代を生きているわけですから、自分らは意識しないと「孤独」を手に入れられないわけです。


個人の情報発信メディアとして比較した時、ブログはSNSに比べて孤独なメディアだと思います。


誰が読んでるかわからないし、「いいね!」はつかないし、コメントだってたまにしかつかない(あくまでも自分の場合、ですが)・・・で、独り言のように文章を書いていくというのは、ある意味孤独な作業。


でも、だからブログはいいんです。


ブログって空間は、目に見える反応は少なくても、「何か書いておきたい」という思いがないと長い時間続けられないメディアなわけです。


だから、万人に開かれているようで、万人に開かれていない空間なわけです。


こないだ、10年近く社長ブログを書いている経営者とお会いしました。


「ブログ書いてても反応ないと寂しいよね。けど、芸能人じゃないから仕方ないか 笑」って話になって盛り上がりましたが、どこかに同じ思いを持つ人間同士の「つながり」を感じましたね。


もしかすると、これからの時代のブログは真の「つながり」を演出するメディアになっていくのかもしれません。


January 4, 2014 in 感じたこと |

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