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2014.05.21

ミャンマーで「これからどうしたらいいか?」を思ってみた

1

「自分はこれからどうしたらいいのだろう?」


こないだ訪れたミャンマー旅行の最終日。2時間ほど時間があったのでこんな質問をしてパゴダで瞑想してみる。


「ってか、めちゃ抽象的な質問だよな・・・」


と自己突っ込みをいれながら座ること数分・・・。なぜか、次々と知っている人の顔が頭をよぎる。


創業時からお世話になっているお客さんやコンサルタント。うちの社員やお世話になった著者の方々。
海外のお取引先やプライベートでの友達・・・


「ん?なんだこれ?」

2

せっかく(?)なので持っていた文庫本に出てきた方の名前を次々と書いていく。書けば書くほどどんどんと知っている人が思い出されて、およそ90分で380人近くが頭をよぎる。


で、途中から気がつく。


「! この人たちは、初めてミャンマーに来た時にはご縁がなかった人ばかりじゃん」と。


はじめてミャンマーを訪れたのは無職(夢職?)中の1997年。時間だけはふんだんにあったから好きな所に旅をしてたんだけど、将来に対する展望がまったく描けなかった頃。借金もあったしね。


「なんとかなるよ」って自分自身に言い聞かせている言葉が、本心なのか強がりなのかがよく分からないフワフワしている・・・今思えばそんな感覚。


けど、17年後の自分はその時には想像もできなかった人との出会いがあったわけで・・・で、その方との出会いが自分自身を創ってきたわけで、今やっている仕事や役割を創ってきたわけで・・・


その数の多さと多彩さにそれはそれは驚きだったわけです。


人と人との出会いは、たぶん「大いなる存在(サムシンググレート)の領域」。


自分にもたらされた「出会い」に「どのようにレスポンスをし、どのように行動につなげていくか?」・・・


たぶん、人間にはここまでしかコントロールが許されていないんじゃないかしら?


そんなことを考えると、「自分はこれからをどうしたらいいか?」なんて思うことが分不相応なように思えてきて、バカバカしく思えてきて・・・


明日からの出会いに「ちゃんとレスポンスし、ちゃんと行動してけばいいんじゃねえか」と思ったわけなのです。「それが自分のできる全てじゃないか」と思ったわけなのです。


そんな感覚が肚に落ちると、ちょっとだけ世界に対してオープンな心持ちになれた気がしたわけです。世界を信用しよう、って感じになれた気がしたわけです。


で、そんな心持ちに新しいに「出会い」は宿るんじゃないか、とも。

May 21, 2014 in 旅をすることについて、旅をかたること感じたこと |

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