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2014.11.27

インドのヨガ哲学 「バガヴァッドギーター」の講座にでてます

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「理想的な心の状態をむやみに求めたり、理想的な状態にないことをなげかない。理想にしがみつかない。変わる物は変わる、心も、体も、世界も。」


毎週水曜日に開催されているインドのヨガ経典「バガヴァッドギーター」の勉強会@代々木に久しぶりに参加。


「人は知識を頭に入れるから変容が起こるわけじゃなくて、存在がある人のそばにいることで変容が起こるんだろなあ」と講師の向井田みおさんの講座にでるといつも思います。


去年、この権威ある経典をカードにできた幸せに感謝。
バガヴァッドギーターカード


でも許されるら、「ヨーガとは心の働きを抑制することである」で有名な「ヨーガ•スートラ」も広めるお手伝いをしたいなあ、と。


ヨーガ・スートラ おススメの本↓

パタンジャリのヨーガ・スートラ


November 27, 2014 in オラクルカード&タロットカード, 尊敬する人、または師匠筋, 精神的なこと | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.26

闇がなくなってきたから、人間が妖怪になってきた

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「そもそも、夜は妖怪が活動する時間。夜が明るくなって闇がなくなったから妖怪が活動できなくなって、人間が妖怪みたいになってきた」


師匠から聞いたこの言葉を思い出しました。この本、誕生40年なんですってね。たぶん、王選手がホームラン世界一になった頃に読みました。


人間が全能感を刺激されすぎて、押し入れの闇が怖いなんて感覚をなくしてしまったらいやなものですね。


November 26, 2014 in 尊敬する人、または師匠筋, 観た映画、読んだ本、行ったイベント | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.24

ブログでとりあげていただきました

作家・酒井日香さんのブログ「占い死ね死ね♡」で、先日の「『日本の神様カード』使い方講座」を取り上げていただきました。


『日本の神様カード』セミナーを受けてきました


「占い死ね死ね」というブログの著者ですので、「何を言われるのかなあ〜」とちょっと緊張してましたが実際はとてもあたたかな方で安心しました(笑)


「自由という名の無慈悲」


という言葉がでてきますが、いい得ていて妙ですね。


そもそも、絶対的な自由に耐えられるほど、人間はたくましくできていないと思うのです。


逆にいえば、絶対的な自由にまだまだ耐えられないから、ワタクシたちは人間として生まれ変わってきてるんだと思いますよ。


「自由になりなさい」と他人に口にする人は多いですが、その無慈悲さに気がついていない人は案外と多いんじゃないかと。


だって、それを口にしているご本人が、意のままにならない身体に魂を包んだ不自由な人間なわけですから、無茶苦茶なわけです(笑)


日本人は、そんな「自由という無慈悲さ」に個人を追いやるような文化はなかったわけです。


不自由な存在同士である人間が、共同体の中で各人の役割とたんたんと果たす文化があったわけです。そこに、「自由」や「つながり」を感じていたわけです。


・・・と書いてきて、ふと「自由って辞書でなんて書いてあるのか?」と思いました。手元の辞書によると、、


「他から制限や束縛を受けず、自分の意志・感情に従って行動する(できる)こと」(『新明解 国語辞典』三省堂)


だそうです。


あえて突っ込むと、そもそも人間の自分の意志や感情ってのを人間が「自由」につくりだせるものなんでしょうかね?これが、自由に作りだせないのであれば「自由」じゃないじゃん!と自分は思うのですが。。。。


ワタクシはこう思うのです。


自分の中に宿った意志や感情。これらってのは、人間が「自由」につくりだしたようでいて、実は大きな存在(サムシンググレート)からのギフトではなかろうかと。大きな存在はそこに「自由」というファンタジーを人間にみせてくれているだけなんではなかろうか、と。


そのファンタジーを「俺が考えた」だとか「誰でも自由になれる」とか思うからおかしなことになるわけで・・・


ご飯に手を合わせて感謝していただくかのごとく、意志や感情についてもありがたくいただけばいいんじゃなかろうか、と。


「人間の自由意志を無視している」とかいわれそうですが、あらゆる生命の中で人間だけに無限の「自由」が与えられていると考える方が、おかしいんじゃないかと思うのですよね。


酒井さんのブログをきっかけに、このようなブログを書いたワタクシ。


これって自由意志?? それとも、ギフト??


どっちなんでしょうかね?


酒井さん、ご紹介ありがとうございました!

November 24, 2014 in オラクルカード&タロットカード, 人間の認知について | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.21

旅と仕事についての対談です(映像あり)

「スピリチュアルを仕事にする人たちのちょっぴり不思議でちょっぴりまじめなお話し」(タイトル長っ!)


先週、原宿の老舗占い館 塔里木(タリム)さんで行われたこの企画の模様がyoutubeにアップされました。


動画はここから


パワースポットツアーを催行する旅行会社社長の大村さん、イベント企画&コーディネートで活躍される高島さんとの対談です。

November 21, 2014 in オラクルカード&タロットカード, 旅をすることについて、旅をかたること, 訪れた場所のこと | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.20

『日本の神様カード』使い方講座が行われました

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過去12年あまり、「オラクルカード」や「タロットカード」をたくさんつくってきました。けど、使い方のレクチャーを皆さんの前でお話しするとはまったく考えておりませんでした。


講座、セミナー、ワークショップの類いは去年の春まで一切お断り。「それは自分の役回りではない!!」と自己定義してました。


けど、そうした自己定義から脱して、「自分を勝手に形づくらないで、周囲がつくってくれる形にちょっとだけ寄り添ってみようかなあ・・・」と思うようになったら、一気に周囲が動き始めました。。。。


「ちょっとだけ寄り添ってみようかなあ・・・」、の「かなあ・・・」。もしかすると、この「かなあ」が私たちを守護してくれる存在からのギフトなのかもしれませんね。


ということで、昨日は『日本の神様カード』使い方講座が開催されました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。


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来月は大阪、1月は平日の夜に初開催です。


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第3回『日本の神様カード』使い方講座(12/20・大阪)

第4回『日本の神様カード』使い方講座(1/15・東京)

大阪、勤めていた時代の上司が参加。。。(汗)なんだこの複雑な心境は(苦笑)

November 20, 2014 in オラクルカード&タロットカード | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.18

映画「シャンティディズ」を観ました

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道端ジェシカさん主演のヨガ映画・・・と聞いて。


「むむむ、人気優先で演技は微妙じぇね?」だとか「ヨガ業界のタイアップくさいなぁ」などと思いきや・・・人気モデル&ヨガ講師の葛藤をうまく表現してたなぁと。


ラスト10分の展開は一見の価値あり。


映画の神が降臨して、「えっ、こんな展開!」と驚く観客を笑っているかのような映画でした。たぶん、ラストの展開を想像できる人はいない映画でしょう。


感受性が高い人であれば、涙が止まらない映画でしょうね。あと、鶴見辰吾さんが「らしい」役回りをしていて癒されました(笑)ある意味、日本映画の至宝。。。

November 18, 2014 in 観た映画、読んだ本、行ったイベント | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.17

絶望や苦悩の最中に読みたい本

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「しんどい時に読みたい本」って雑誌の特集があった。


「自分はなにかなあ・・・」と考えた時に、この本がよぎったので再読。


アウシュビッツの強制収容所に収容されたある心理学者(フランクル博士)の体験記録。絶望、恐怖、飢餓、望郷の思い・・・先が全く見えない中で生ききった叡智は、苦悩や絶望に向かっていく勇気を与えてくれます。


読んでいて苦しくなるような記述が多いこの本、最初から読まずにいきなり「8章 絶望との闘い」(P177〜P192)だけ読むだけでも価値あり。


「具体的な運命が人間にある苦悩を課する限り、人間はこの苦悩の中にも一つの課題、しかもやはり一回的な運命をみなければならないのである」(P184)


「できごとには意味がある」とはよくいわれるけど、これ以上ない絶望的な苦悩を経験した著者以上に含蓄のある「意味がある」を口にできる人はそうそういないな、と。とにもかくにも骨太の本、いつかこの本で勉強会したいなあ。

November 17, 2014 in 人間が悩むということ, 人間の認知について | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.13

『日本の神様カード』公式DVD 今日発売です

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「日本の神様のオラクルカードをつくりたい!」というアイデァの萌芽がでてきた8年前、まさか将来的にDVDをつくることになるとは思ってもいませんでした。


「ワークショップをやる」「英語版をつくる」「CDをつくる」「DVDをつくる」「神社参拝ツアーを催行する」


・・・いまや実現してしまったこれらのこと、当初は何一つ意図をしていませんでした。


とにかく「日本を代表するカードをつくること」だけにコミットしていましたた。


1年半の時間をかけてカードができた時、「すごい商品ができたなあ!」という感動とともに、どこか自分が携わったような感じがしなかったのをよく覚えてます。


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「商品は誰かにつくられるのを待っている」と最初に感じたのはこのカードを制作した時からですね。


けどけど、「俺につくられるのを待っている!」という使命をピュアな思いから感じるのか、それがエゴの声なのかを見極めるのがいまだに難しいのですが(笑)エゴは狡猾だから自分自身をも丁寧に騙しますしね。。。


ということで、『日本の神様カード』公式DVDが今日発売になります。


ご協力いただいた全てのみなさま、ありがとうございました。

November 13, 2014 in オラクルカード&タロットカード | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.11

歴史って人の頭の数だけあると思うのです 

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『週刊文春』にジャーナリスト本多勝一さんが出てて驚いた。「南京」をめぐっての両者の対立は40年以上に及ぶしね。


自分は南京の虐殺記念館に行った時に「この中庭に敷き詰められている砂利は30万あります。これ一人が虐殺された同朋の命なんです!」とガイドから聞かされた時に、「むむむ。。。どなんだろね?」と感じましたね。


展示の最後に本多さんら「南京肯定派」の本が多数飾ってあったのが妙に記憶に残ってます。


ワタクシは研究者でないから「南京」の事実には迫れませんが・・・けど、歴史って人の頭の数だけ存在すると思うのですよね。


年末までこの公開討論は続くようですが、どう考えても噛み合わないでしょう。すでにはちゃめちゃな討論、編集者はどうまとめるのかしら??

November 11, 2014 in 人間の認知について, 観た映画、読んだ本、行ったイベント, 訪れた場所のこと | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.10

武蔵一宮 氷川神社にまいりました

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「神社っていうのは、氷川神社のこと」•••小中学校の近くに氷川神社があったものですから、物心つくとそう思うようになってました。


大人になって産土の神様を調べたら、朝霞の氷川神社でした。


調べていくと、大学(國學院)は氷川神社のすぐ隣。予備校(一橋学院)は歩いて5分のところに氷川神社。社会人のスタートをきった会社は氷川神社から10分くらいの距離でした。高校のときも近くに氷川神社が。。。


いくら埼玉に氷川神社が多いといってもここまでご縁があるとは.....


週末は氷川神社の総本社「大宮氷川神社」を神道学者の三橋先生にご案内いただき、お邪魔してまいりました。

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先生の講義もさることながら、岐路の途中で先生がふと口にした「私はいつでも覚悟を決めてるんです」という言葉にさまざまなことをインスパイアされました。その昔に読んだ武士の指南書『葉隠』と同じ事を語っている!と思いました。

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「我々はさまざまなものに囲まれている、けど、覚悟が足りない」


覚悟の念は、細かなことに手を抜かないことから生まれるのだと感じました。『葉隠』の時代の武士もいつ倒れてもいいように身なりをきちんとすることを大事してましたね。

November 10, 2014 in 感じたこと, 訪れた場所のこと | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.07

「自らの固定観念を壊すための手段」としての旅

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26歳でドロップアウトして海外に旅にでました。急行電車から各駅停車に一気に乗り換えたような感覚でした。


社会人として忙しくしている時には見えなかった現実があって、旅をしなければ絶対に出会えないような人との出会いがありました。


「旅をして何か変わるのか?」・・・


多感な10代のうちでしたらガンジス河で浮かぶ死体などをみて、「何かが変わる」なんてことはあるでしょう。けど、ある程度成熟した大人であれば「劇的」になんてことはそうそうあるわけではないわけです。


けど、成熟した大人ならではの「旅」というものも存在すると思うわけです。自分の固定観念、自分の信条、自分の価値観・・・そんなものを日々壊して再生していく「常若(とこわか)の旅」というものがあると思うわけです。


「自分の価値観を壊していく手段としての旅」を提唱するワタクシが、11月15日(土)「旅」についてお話しさせていただきます。


スピリチュアルを仕事にするひとたちの ちょっぴり不思議でちょっぴりまじめなおはなし in 原宿占い館塔里木


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今思うと、いまやってる仕事と18年前に旅にでたことは確実に結びついていると思うわけですね。あなふしぎ。


November 7, 2014 in 旅をすることについて、旅をかたること | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.05

人はみたいように世界をながめている

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朝日新聞の「天声人語」


かつて、深代惇郎という名文家がこの執筆者として活躍したことはどこかで聞いたことがあった。


「漢文が得意そうな白髪の老人。年齢は70歳くらい」というイメージを勝手につくりあげていたが、この本をたまたま手に取って深代が46歳で亡くなっていたことをはじめて知った。


「天声人語」を担当していたのは、44〜46歳の時だというから驚き。かくて、人は勝手に自分のみたいように世界をながめている。


この本、新聞人に活気があった時代感がふつふつと感じられてグーでした。

November 5, 2014 in 人間の認知について, 観た映画、読んだ本、行ったイベント | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.11.04

英語で職業のことをcallingともいうらしい

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英語で「職業」のことを「calling」と呼ぶらしい・・・連休中に読んだ本にたまたま同じ物言いに遭遇する。


他者から求められていること、呼びかけられていることに仕事の意味を見出す考え方。


そしたら黒澤明の名作「生きる」が観たくなった。

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自らに投げかけられているcallingをキャッチし、たんたんとこなす先に自己実現ではなく、自己超越があるって世界。「生きる」がまったく別の映画に見えたから驚き。


ってなことで、今朝も「メシくれ!」という我が家のネコのcallimgから一日がスタート。

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ぼけーっと生きているつもりでも、人はさまざまなcallingを投げつけられていますね。今週もご縁のかる方、よろしくお願いいたします。

November 4, 2014 in 仕事のことについて | | Comments (0) | TrackBack (0)