« 4年半ぶりにブログ復活します! | Main | 〇〇な人っているよねえ~ »

2018.10.23

バックパッカーの末路

このブログが休んでいる間に、こんな本に取り上げられました。

51urecngkcl_ac_us200_

で、「自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路」で不祥・私が数ページにわたってインタビューを受けています。


20181023_124254


『宝くじで1億円当たった人の末路』

聞けばこの本、十万部以上売れているとか。わたしには印税は一線も入っていていませんが、そんな本にかかわりもてたのは嬉しいですね。(この本を読んだと思われる営業のご連絡はちょくちょく届きますw)


私は、26歳(1996年)で会社を辞めて旅に出ました。


その時に、一番知りたかったことは


「俺と同じような大学を卒業して、営業マンとして3年弱勤めて、旅人になった。そんな人が、その後の人生をどうクリエイトしていったか?」


ということでした。


「それを知ってどうなるんだ?」と、今なら突っ込みたい気分ですが、当時はそれなりに「真剣」に旅というものをとらえていたような気がします。


それにしてもこのマインドってどこからでてくるんでしょうね?


「自分のやりたいことをしよう」とするのに、安易に人と自分をと比べてしまおうとする心情。「同じような生き方のタイプ」を知ることで、自分のやることに正当性を持たせようとする心持ち。


何かをやろうとするときに「ロールモデル」を求める心持ち。それは、精神的な安定をもたらすかもしれないけど、「モデル」はあくまでも「モデル」。


育った環境、時代背景、周囲にいる人、持っている知識やお金・・・条件は誰一人として同じではないですからね、考えるだけエネルギーの浪費だということです。


旅に出たときに、恐ろしいまでに個性的な生き方をしている人にお会いしました。


「37歳で会社をやめて漫画家になろうとしているご夫婦」「半年はイタリアでブドウを摘む仕事をして、半年は旅に出る。なんだかんだで15年そんな暮らしをしている」


みたいな人が怒涛の如く、自分の人生にシンクロしてきたわけです。


そんな人との接触をきっかけに、自分の中の「ロールモデルを求めるこころ」は気づくとどこかにいってましたです。はい。そんな自分が、「一つの生き方のモデル」としてこの本に出ているのも皮肉な話なんですけどね。

October 23, 2018 in 旅をすることについて、旅をかたること |

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41436/67304149

Listed below are links to weblogs that reference バックパッカーの末路:

Comments

Post a comment