« 動画配信でインド哲学は教えられるのか?? | Main | 中学生や高校生でも語れること »

2020.04.24

コロナが終わったあとも、我々は働いている

 

「外食したくてしたくてたまらない・・・」 

「旅に出たくて出たくてたまらない・・・」 

「酒を飲みにいきたくてたまらない・・・」 

 

自宅待機を余儀なくされた今のわが国は、行き場のない欲求がふつふつと出口を探している状態ですね。 

 

欲求という風呂敷は、一度広げたらたたむのが難しいもの。なので、このふつふつとしたエネルギーは一気にどこかに向かっていくのでしょうね。 

 

自宅待機要請が解除された時なのか、治療薬が完成したという報道なのか、多くの人が免疫を持ったという結果がでてきた時なのか・・・タイミングはわかりませんが、一気に欲求が噴き出してくると私は思っています。 

 

昨日、現役の経営者10人ちょっとでミーティングがあったのですが、今の時点でもうすでに「欲求のエネルギーが向かっている場所」があるような感覚を受けました。 

 

「消費は落ち込む一方で、どんどんと景気が悪くなる」 

 

今後、そこまで悲観的になる必要はないと思います。だって、「満たしたい欲」と「満たしてくれるサービスや商品」とがセットになって資本主義はなりたっているのですから。 

 

「これを機会に人間の欲が少なくなっていくのでは?」 

 

という意見もあるようです。けど、現代人の欲の広げ方は半端ないですから、一気にそんな世界がくることはないでしょう。 

 

今は大きな影響を受けている「旅行」「飲食」「バーやラウンジ」にはいつか必ずお客さんは戻ってくるとわたしは信じて疑っていません。 

 

そして、さらに新たな欲求を満たすサービス 

 

「外出しなくてもフレンチのフルコースが食べられるサービス」 

「オンライン飲み会を仕切って、盛り上げてくれる企画支援業」 

「電話会議のストレスが大きく軽減される商品・サービス」 

 

その手の「自宅待機要請があったから生まれた企画」も次々生まれてくるはずです。 

 

大切なのは、「コロナが終わったあとも、我々は働いている」という強い自覚を持つことでしょうかね。感染症の怖いところは、こういう自覚をも疑わせてしまうところにあるのですから、まずは断固とした意志を持つこと。 

 

そして、「コロナ後に、お客さんの欲求を受け入れる態勢」をきちんとつくっておくこと。 

 

いま「目先の売り上げはないけど、毎日が忙しい社長」というのがたくさんいらっしゃるそうです。これ、アフターコロナを見据えた「欲求を受け入れる態勢づくり」をしているということなのでしょうね。 

 

 

April 24, 2020 |

Comments

Post a comment