2015.01.26

旅先で知り合った人を信頼できなくなる、という怖さ

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ハノイ(ベトナム)


「見ず知らずの街に夜遅くに到着して、そこから宿を探す」


•••長旅をしてるとそんなことがままあります。


で、土地勘がないですからタクシーやリキシャ(人力車)を頼みます。


けど、それらの運転手がみな「善人」かどうかわかりません。


ここは、直感だけが頼り。


「知り合いのホテルに連れ込んでバックマージンをもらってやれ!」というドライバーならまだましも、そのままとんでもない無関係なところに連れて行かれることもあったりします。


かつて訪れた某国のある安宿に、「missing」(行方不明者)のちらしがたくさん貼ってありました。その数、20枚以上。。。。国籍を問わず、同世代の人が行方不明になってるんですね。もちろん、日本人も。。。


日本から遠く離れた国そんなちらしを見ると、旅を続けるのが怖くなりました。背筋が凍る、というのはあんな思いをいうのでしょう。親御さんがちらしを貼りにこられた、なんて話も聞きましたし。なんともやるせないです。


さて、最近の中東のニュースを見てて、私はその頃と同じような恐怖を感じました。そして、多くの人が感じであろう憤りなどの感情と一緒に


旅にでるのが怖くなる、という怖さ


旅先で知り合った人を信頼できなくなる、という怖さ


そんな思いも同時に感じました。


ワタクシは海外でいろいろな人にお世話になりました。


だから、日本にきた外国の人にはちょっとでもお礼返しがしたくて、街中で困ってそうな外国の方がいたら不細工な英語で語りかけるようにしるんです。


けど、「日本で海外の人が殺された」なんて事件が起こると、こちらから声をかけても「No problem!」とスルーされることがあからさまに増えるんですよね・・・。


千葉県でイギリス人女性が殺害された報道があった直後は、こちらから話かけても逃げるように行ってしまう海外の方の多かったこと。。。


せっかく日本に来ていただいているのに。。。。。少なくとも、こちらは「悪人」ではないのに。。。


今回の事態をきっかけに、彼の国の人々と、私たち日本人と、旅先で出会った人の心が分断されていくとしたら悲しいです。


そして、「海外にいくのは怖い」というマインドが醸成されるとしたら残念です。


事態の解決がかけがえある命の犠牲なく進みますよう。


そして、旅に出る人、旅に来る人•••それぞれの心が分断されませんよう。

January 26, 2015 in 旅をすることについて、旅をかたること, 運だとか実力だとかについて | | Comments (0) | TrackBack (0)

2014.10.31

俺のフレンチTOKYO オープン@銀座1丁目

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「食材原価率を高めて、優秀な料理人を集めて、口コミと高い回転率で利益を出す」という新しい市場をみつけた俺フレ。


成熟しまくっている日本の飲食業で新しい業態なんか、なかなか思いつかないでしょ。。。。


俺フレの成功が日本経済に与えたインパクトは「どんな業種にも、まだ誰も発見していない、新しい市場が存在している」ということを世の多くの経営者に見せつけたことじゃないか、とワタクシは思うのです。


新しい市場は、いつか誰かに発見されることを待ってる。それを発見できるから、社長は社長たりえるんじゃないか、と。


October 31, 2014 in 仕事のことについて, 観た映画、読んだ本、行ったイベント, 運だとか実力だとかについて | | Comments (2) | TrackBack (0)

2013.07.10

運と実力と

「どこからどこまでが自分の実力で、どこからどこまでが運なのか?」


会社をつくって7〜8年はこんな感覚でいましたね。


けど、「おそらく全てが運なのだ」と思えた時からこの手のことは考えもしなくなりましたけど(笑)


自分のやっていることが、使命に沿ったことであれば必然と運は開けていくと思うのです。


けど、「運」ってのは無表情な顔してやってくると思うのです。


だから、人間のレイヤーでみたときに「自分にとっていいこと」なのか「自分にとってわるいこと」なのかよくわからない。


だから、それぞれが自分なりの判断で「運がいい」とか「運がわるい」とかやっているのが人間だと思うのです。


あとは、「自分はこのあたりで運が開けている」ということに対しては、実力がフツーよりも加速度的についてくるものだと思うのです。


人間関係だってフツー以上に広がっていくだろうし、知識だってどんどんと吸収されていくと思うのです。


自分は、税理士になろうとおもって勉強したことがあるのですが、まったく知識が増えませんでしたね(笑)


たぶん、自分の使命ってのは税理士のような方向性には開けていないだろうな、ということがこの時のチャレンジから自覚できたわけです。


あまり頑張らなくても実力がついていく分野


たぶん、これを探せれば、運は必然と開けていくのでしょう。

July 10, 2013 in 運だとか実力だとかについて | | Comments (0) | TrackBack (0)