2005.09.06

創業時の自分に近づく

まずは景気づけにワンクリック

これが創業時の僕の会社、です。

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ご縁ある会社の一角(浄水器のとなり)がうちの事務所(?)、でした。


「へえ〜大塚さん、会社つくるんだ!」とその頃に電話でお話しした旧知の方


いまだからカミングアウトします。僕は、社長室はむろん社長の机みたいなものとは全く無縁のこんな場所で床に座りながら電話をしていました。


数カ月後、この会社が事務所を移転するにあたり、その事務所を又借りしました。今考えると何をしていたのか良く覚えてませんが、会社に布団と生活道具を持ち込んで寝泊まりしながら、好きなお酒も飲まずに朝から晩までよく働きました。


FAXが流れてくるのが嬉しくて、郵便物が会社に届いているのが嬉しくて、銀行に記帳にいった時の「ジー、ジー」という印字の音が嬉しくて、宅急便が会社に届くのが嬉しくて、何もかもが感動でした。


「会社にいないと何となく不安」が半分、「会社にいると何となく嬉しい」が半分、だから家にも帰らず寝泊まりをしていまいした。


夜中にFAXが届くたびに目を覚まして、内容を確認しては悦に浸ってました。夜中に目がさめるたびにメールを確認して、眠りについていました。


僕は会社をやらせてもらってまもなく5年がたちます。


別段、今さら昔を懐かしんでもしょうがありません。僕らの勝負は今現在しかないのですから。


けど、人間は自分の原点を時には確認する必要があると思っています。その原点の中に、自分の価値観や哲学の萌芽のようなものが存在すると思うからです。それはとても純粋でピュアなもの、です。それらへの問いかけはブレない自分をつくるために必要だと思います。


創業の頃ほど一生懸命に生きているか?は僕の永遠の課題です。けど残念なことに今のところは自信をもって肯定できない自分がいるのです。


会社の成長とともに働くスタイルが変わるのは当然ですが、いざという時にやれる「体力」と「耐力」、そして「精神力」や「仕事力」を日々鍛えているんだろうか、と。


まだまだ30代も半ば。経営者づらして背伸びをする自分と、一担当者として仕事をする自分と、バランスをとっていこう、と思いました。改めて創業時の自分に近づきたい、と思います。


追記
昨日でひとつ仕事が終わりました。(まだ進行中ですが・・)今週はちょっと休みをとろうと思います。

September 6, 2005 in 会社をつくる、ということ | | Comments (3) | TrackBack (0)